ローズステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
5.ブレイディヴェーグ
15.ブライトジュエリー
9.アンリーロード
2.ソーダズリング
11.ココナッツブラウン
14.コンクシェル
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ローズステークス2023 調教診断

 

本命は5.ブレイディヴェーグ
前走の1勝クラスは伸びあがるようなスタートで2馬身ほどのロスがあって中団後ろからになるも、手応え抜群で直線に入って100mほどで先頭に立ってタイムランクAの好タイム勝ち。デビューから3戦全て出遅れているので今回もスタートは心配。あと宮田厩舎は重賞で3番人気以内で人気通りか人気以上に好走したのは15頭中2頭と人気が先行しがちなのも気になる所。ただ今回は2週前から栗東に入厩してと万全の態勢を取って来た。追い切りの動きを見ても今週はCWで併せたライリッズを内から追い掛け相手は強めに追ってこちらは持ったままで先着していた。

 

対抗は15.ブライトジュエリー
前走のマカオジョッキークラブTは前をカットされたり向こう正面で捲って来る馬がいた時に反応して軽く引っ掛かるも脚は貯まっていて直線で狭い所を割って出た後にフワっとして1回多く手前を変えた分着差は付かなかったけど危なげない勝ち方だった。レース後トライアルを使って秋華賞にとコメントしていたので予定通りの休み明けに。追い切りの動きも1週前は3頭併せで少し重たい動きに見えたけど、今週は終始持ったままで馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来て坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びしてラスト2F12.7/12.1と加速していた。

 

3番手は9.アンリーロード
2走前のチューリップ賞は出遅れて出して行ったら引っ掛かってしまい12着。前走のカーネーションCはスタートもうひとつも出して行かず後方で脚を貯めて上がり最速で差し切り勝ち。イレ込みやすい馬なので輸送が短い阪神になるのと、出して行くと引っ掛かるのを理解してる吉田隼人騎手の連続騎乗と前走時残り200で1回手前を多く変えて左手前で走っていたので、直線左手前になる右回りの直線長いコースもプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたドゥーベを内から追い掛け直線で軽く仕掛けたら反応良く伸びて差し切っていた。

 




4番手は2.ソーダズリング
前走のオークスは最初の1コーナーまで引っ掛かってしまい最後の伸びがじりじりで8着。オークス自体はハイレベルで3着のドゥーラがクイーンSを勝って、6着のヒップホップソウルは先週の紫苑Sで2着と好走していた。今回のメンバーではオークス8着でも実績上位で阪神1800mも2戦して2.1着とぴったり。追い切りの動きも今週は坂路で併せたモズブーナーより手応え良く持ったままで先着してラスト2Fも12.2/11.9と加速していた。1週前はピクシーナイトと併せて手応え断然で4F50.7の自己ベストタイを出していた。

 

5番手は11.ココナッツブラウン
前走の1勝クラスは中団後ろのインで折り合って4コーナーでロスなく外に出すとグイグイ伸びて3馬身半差の完勝。直線短い札幌で上がり3F34.2の脚を使えていたので今回の阪神外回りはプラスもイレ込みやすい馬なので輸送競馬になるのは割引。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線では持ったままでも自分から伸びて行く感じで併入していた。

 

6番手は14.コンクシェル
3走前はブリンカーを外したのが裏目に出て4着。2走前と前走はゲート裏でブリンカーを付けるようにしたら良い方に出て2走連続で逃げて最速上がりで5馬身差の連勝。パドックからブリンカーを付けるとイレ込んでしまうけどゲート裏で付けると集中出来るって感じに。3月から休みなく使ってきているので疲れは心配も力を出せれば十分通用する。追い切りの動きも今週はCWで併せたルソルティールを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて半馬身ほど先着。1週前は相手に先着はしたけどラスト1F12.3だったので先週より追ってからの伸びが良くなっていた。

 

7番手は7.ラヴェル
2走前までは毎回出遅れていたけど前走のオークスでは好スタートで3番手のインで折り合って前崩れの展開になったけど、残り20メートル位までは2番手と粘っていた。今回もスタート出て流れに乗れれば通用するけどスタート出るかはやってみないとなので軸には出来ず。

 

 

買い目は
枠連3-8と
ワイド5-2,7,9,11,14,15の計7点で。

 




 

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