調教良かったのは順に、
4.ダノンファンタジー
8.ウィクトーリア
10.シゲルピンクダイヤ
11.ビーチサンバ
1.メイショウショウブ
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→ローズステークス 調教診断
本命は8.ウィクトーリア
神経質な馬で輸送で飼葉を食べなくなってしまったりするので今回は3週間前から栗東に滞在してるとの事。
飼葉もすぐ食べだして水もよく飲んで体調は良いらしい。追い切りを見ても調子の良さが伝わって来て本番は次だけど十分勝負になる仕上がりに。
対抗は4.ダノンファンタジー
春は使いこむと力む馬だった。終始力んで走るので息が入らないので脚がたまらず直線思ったほど伸びない競馬に。
道中リラックスして走れれば追い切りの動きを見ても性能が違うんじゃないかってくらい楽にすごい時計を出してくる馬。
精神面の成長は走ってみないと分からないところもあるけど、リフレッシュして頭数もメンバーも手頃な前哨戦なら。
3番手は11.ビーチサンバ
前走のオークスでは追い切りの動きも良くピークの仕上げかと思ったら直線でぱったりと止まってしまった。距離もあるけど連戦の疲れと調教やりすぎてお釣りが残ってなかったようにも。
春の成績からも使いつつ良くなる馬ではなく、フレッシュな状態の方が走る馬。今週の追い切りの動きも良く好仕上がり。
4番手は10.シゲルピンクダイヤ
春は軽靭帯炎の影響で足元の状態を見ながら恐る恐る坂路のみの追い切りだった。今は足元も大丈夫になったので、
CWコースでもビシビシ追えるようになったのはかなりの好材料。
5番手は6.シャドウディーヴァ
この馬の戦歴を見ると器用さがもう一つなので直線長いコースかワンターンの1800から2000mが合ってる。
今回ワンターンの1800mはぴったりも今週の追い切りがいまいちに見えたので5番手で。
買い目は
3連複4,8,11-4,8,11-4,6,8,10,11の7点で。