ラジオNIKKEI賞2022 予想

調教良かったのは順に、
5.クロスマジェスティ
11.ソネットフレーズ
4.オウケンボルト
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ラジオNIKKEI賞2022 調教診断

 

本命は5.クロスマジェスティ
2走前のアネモネSは2番手に付けて4コーナー手前から仕掛けて行って早め先頭から押し切る強い内容。前走の桜花賞は相手が悪く力負けって内容。今回メンバーが楽になって距離も平坦の1800mなら問題なし。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前南Wで併せたヤサカシュエットを内から追いかけ直線仕掛けたら一瞬で相手を交わしていた。この一瞬の脚は小回りコースで活かせそう。

 

対抗は6.ボーンディスウェイ
前走はG1で相手が悪かった。2走前の弥生賞では後のダービー馬ドウデュースの半馬身差3着と好走とこのメンバーでは十分な実績。力を出せれば勝ち負けも追い切りの動きを見ると前走はG1仕上げだったとしても2走前より軽めな内容だったので1頭軸には出来ず。

 




3番手は4.オウケンボルト
2走前のスプリングSは前に行った2頭で決まった展開で伸びあがるようなスタートで出遅れてどうにもならず。前走の青葉賞は1000m通過58.9のハイペースを離れた3番手から早めに捕まえようと動いて行ってバテると敗因ははっきり。切れる脚はないので前目に付けて粘り込みたいので平坦の小回りコースになるのはプラス。青葉賞2着のロードレゼルのクビ差2着になった3走前の水仙賞くらい走れればこのメンバーでも。追い切りの内容も前走時までは1週前馬なりで直前強めに追っていたけど今回逆にして来たのは良い方に出そう。

 

4番手は13.ゴーゴーユタカ
前走は4コーナー楽な手応えで上がって行って直線も力強く伸びて着差以上に強い内容でこのメンバーでも力を出せれば通用しそうだけど追い切りの動きを見ると、1週前南Wで併せたグランシエロを外から待って直線ムチまで入れて追うも持ったままの相手に差し切られていた。今週は3頭併せで1番手応え良く内のハルオーブと併入するも相手は2頭共新馬だったともう1週あったらって仕上がりに見えたので押さえで。

 

5番手は11.ソネットフレーズ
前走のNHKマイルCは球節の不安で2月のクイーンCを回避した後で様子を見ながらの仕上げだったのが響いたと敗因ははっきり。追い切りの動きを見ると今週は南Wで併せたフロムナウオンを外から待って直線こちらの方が手応え良く半馬身ほど先着。1週前も3頭併せで好時計出せて前走以上の仕上がり。2走前のデイリー杯2歳Sのセリフォスのクビ差2着の実績から力を出せればこのメンバーでも十分通用する。

 

 

買い目は
馬連5-4,6と
ワイドBOX4,5,6と5-11,13の計7点で。

 




 

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