ラジオNIKKEI賞 予想

調教良かったのは順に、
8.グレイトオーサー
12.ルリアン
の2頭。

 

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本命は8.グレイトオーサー
初戦は経験馬相手で引っ掛かりながらも上り最速で差し切り勝ちと素質の高さを見せた。前走は好スタートで他に行きたい馬がいなかったので、
押し出されるような形で逃げる展開になるも、直線しっかり伸びて1着で2戦2勝と底を見せていない。東京で2連勝だけど、
追い切りの動きを見ると右回りでも全く問題なく、バネの効いた躍動感ある走り。頭数も手頃で縦長の展開になりそうなのも揉まれる心配が無いのでプラス。

 

対抗は12.ルリアン
去年7月の新馬戦2着後に骨折が判明して8ヶ月の休養。休養後2連勝してダービーにとも思ったけど、さすがに強行軍すぎると間隔を取ってここへ出走。
レースセンスが良い馬で楽に好位を取れる脚があって、終いもしっかり伸びる。追い切りの動きは坂の途中まで右手前のままで駆け上がって来ていて、
鞍上が足元見て手前変えてないの確認して、変えるよう指示したら変えてラスト2F12.7/12.2と良い伸びを見せていた。

 



3番手は5.サクラトゥジュール
6戦して全て3着以内と安定感抜群な馬。引っ掛かる面があるので、取りこぼしもあるけど今回は前が早くなりそうなメンバーなので大丈夫そう。
追い切りの動きは1週前に南Wで好時計出して、今週は体力温存するために時計を出さないようにして好仕上がり。

 

4番手は3.アルサトワ
逃げられれば2戦2勝。3走前は最初逃げてたけど向こう上面で交わされてしまった。陣営も瞬発力勝負では分が悪いので、
ハイペースになっても逃げたいとの事。データではここ5年で逃げた馬は3回馬券に絡んでいる。

 

5番手は9.パラスアテナ
2連勝中で初勝利は小回りの時計が掛かる馬場で、2勝目は広いコースの高速馬場と違う条件での連勝。ただどちらも牝馬限定だったのと、
レースでも追い切りでも手前を1回多く変えて集中力に欠ける動きを見せているので押さえで。

 




 

買い目は
3連複BOX3,5,8,12と8-9-12の5点で。

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