クイーン賞2024 予想

船橋の交流重賞クイーン賞の予想です。

2024年2月7日(水) 船橋 第11競走 20:05発走。

 

 

本命は9.ライオットガール
前走のクイーン賞は8.テリオスベルがいつものように途中から先頭に立とうと捲って行ったら、逃げていたパライバトルマリンが抵抗してしばらく競り合ってくれたのでごっつぁんゴールな感じの差し切り勝ち。8.テリオスベルとは3回対戦して2勝1敗と優勢も、今回はこちらが斤量2キロ増で斤量差が0.5キロと縮まるのがどうかなので1頭軸には出来ず。

 

対抗は8.テリオスベル
前走の名古屋グランプリは1番枠だったので内から捲って行って4コーナー手前で先頭に立つも2頭に差されての3着と相手が悪かったって感じに。2走前のクイーン賞はいつも通り途中から捲ろうとしたら逃げていたパライバトルマリンに抵抗されて競り合ってしまっての2着と敗因ははっきり。スタートもダッシュも付かない馬なので、今回も最初は後ろからになって道中捲って行って先頭に立てるかどうか。

 




3番手は2.アーテルアストレア
前走のチャンピオンズCは牡馬相手のG1で相手が悪かった。2走前のJBCレディスクラシックは離された3着も8.テリオスベル、9.ライオットガールには先着。実績上位も今回は初めての直線短い船橋で後方から行く馬なので仕掛け所は難しくなりそうなので3番手に。

 

4番手は10.キャリックアリード
前走後転厩して大井所属に。その前走の神奈川記念はジャパンダートダービー4着のユティタムに先着しての2着と好走。今回は牝馬限定でハンデも54キロと手頃なので通用しても。

 

5番手は3.メイドイットマム
前走のシンデレラマイルは中団から直線ぽっかり空いた内を突く好騎乗も伸びはじりじりで6着。久しぶりの1600mでペースが早く追走で脚を使ってしまったって感じに。今回は距離延長でコーナー4つで前走よりペースが落ち着くのはプラス。交流重賞実績も4走前の関東オークスで勝ち馬からコンマ3差の4着と問題なく、斤量52キロのハンデを活かせれば通用しても。

 

 

買い目は
3連複2,8,9-2,8,9-2,3,8,9,10と
ワイド3-10の計8点で。

 




 

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