エリザベス女王杯2022 予想

調教良かったのは順に、
13.ウインマリリン
4.デアリングタクト
18.ジェラルディーナ
17.ウインマイティー
7.イズジョーノキセキ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→エリザベス女王杯2022 調教診断

 

本命は18.ジェラルディーナ
今年に入って口向きが良くなって追い切りでも併せ馬が出来るようになって本格化。前走のオールカマーは内伸び馬場を活かした好騎乗もあるけど牡馬相手にG2勝ち。今回14.アカイイトが成功するしないかは別にして、去年捲り気味に上がって行って勝ったので今年も捲りには行くはず。その流れに乗れれば大外枠もプラスになりそう。3走前の鳴尾記念では外外周って差して来ての2着だった。追い切りの動きも今週はCWで併せたソフトフルートを外から待ってコーナーワークで並ばれるも最後は持ったままで1馬身ほど先着。追えば突き放しそうな手応えが伝わって来た。

 

対抗は4.デアリングタクト
2走前の宝塚記念は1000m通過57.6ハイペースでみんなバテるタフな展開でしぶとく伸びての3着は強い内容だったけど、前走のオールカマーは内伸び馬場で外外周ってロスはあったにしろ勝ち馬から1秒差の6着は物足りない内容に。2走前くらい走れれば勝ち負けも前走くらいだと厳しいので1頭軸には出来ず。追い切りの動きは今週は坂路でさらっとで、1週前の本追い切りは3頭併せの真ん中で外から福島記念出走予定のベレヌスがすごい脚で伸びて来て、これは交わされそうと思うも楽な手応えで伸び返していた。

 




3番手は14.アカイイト
去年の勝ち馬。その去年は前に行った馬が総崩れになる展開を大外から捲り気味に上がって行って差し切る強い内容。今年も阪神で上がりが掛かるタフなレースになれば再現があっても。追い切りの内容は1週前が去年よりかなり軽めなのは気になるけど、最終追いで最後まで右手前のままで自己ベストは同じだった。

 

4番手は12.ルビーカサブランカ
1800m戦では少し短い、気持ち短いと陣営がコメントし続けていて、6走前の今回と同舞台のオリオンS後に武豊騎手が距離が合っていましたねとコメント。後方から行く馬なので展開の助けも必要だけど、今回は内回りコースを意識して先行勢も仕掛けが早くなるし14.アカイイトが捲って行ってくれれば展開も向きそう。

 

 

買い目は
枠連BOX2,7,8と
ワイドBOX4,14,18と12-18の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*