
調教良かったのは順に、
9.サンライズジパング
3.ドゥラエレーデ
10.オメガギネス
1.サンデーファンデー
13.カズペトシーン
の5頭。
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本命は10.オメガギネス
前走のみやこSはスタートもうひとつでいつもより位置取りが後ろになったけど元気がない感じで直線では無理して追っていなかった。馬券に絡まなかった2走は前走とフェブラリーSでどちらも中4週と中3週と間隔が詰まっていて疲れが残っていた可能性も。今回は3か月弱ぶりになるのでリフレッシュ出来てるはず。追い切りの動きも今週は南Wで併せたオメガキャプテンを内から前2頭を追い掛け直線で相手は強めに追って、こちらは持ったままで差し切っていた。
対抗は1.サンデーファンデー
前走のペテルギウスSは2走前から斤量3キロ増だったけど、大外枠から好スタート好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて押し切っていた。もまれ弱い馬との事でマイペースで逃げたり、砂をかぶらない外の2番手が取れると好走出来る。今回は逃げてこそって馬がいないので1番枠からハナを主張すれば逃げられそう。追い切りの内容は坂路でラスト2F12.1/13.1と減速して併せたカラテに突き放されるも、前走時もラスト2F12.3/13.1でデルマソトガケに突き放されてもレースでは勝ったので問題無さそう。
3番手は9.サンライズジパング
前走のチャンピオンズカップは直線で手前を変えることが出来ず伸びがじりじりになっての6着。2走前のみやこSは最後まで手前を変えなくても勝ったので、今回は前走より相手が楽になるので変えなくても馬券に絡んでくれそうだし、乗り替わりが良い方に出て手前を変えてくれれば勝ち負けも。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの真ん中から手応え良く抜け出し前にいた2頭もまとめて交わして1着でゴールって感じに。
4番手は3.ドゥラエレーデ
前走のチャンピオンズカップはダッシュがもうひとつで後方からになるも直線で最内を突いたらうまい具合に前が空いてくれて3着に。再現性の低いレースになったので、今回は外目の2,3番手で先行出来る形になれば連続で好走しても。追い切りの動きも1週前は川田騎手騎乗でCWで追い切って今週は坂路でさらっとも、坂の途中で手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.5/12.2と加速していた。
5番手は13.カズペトシーン
以前はD1400mで差し届かずって競馬が続いていたけど距離を伸ばしたら良い方に出た馬。今回のメンバーを見るとハイペースにはならなそうだけど、前崩れの展開になってくれれば出番があっても。追い切りの内容も1週前時計を出して今週はさらっとで、1週前の映像は無いけど坂路で4F51.3の自己ベストを出していた。
買い目は
枠連1-5と
ワイドBOX1,3,9,10と10-13の計8点で。