プロキオンステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
16.ラーゴム
11.トップウイナー
13.ユニコーンライオン
5.メイショウウズマサ
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→プロキオンステークス2022 調教診断

 

本命は16.ラーゴム
2走前の初ダートはスタートから出して行かず後方からじりじり伸びて着。前走のダート2戦目はスタートでよろけて躓く感じで後手を踏むもそこから強引な感じで出して行って先団に付けて押し切った。今回は前走と同距離で斤量2キロ減もプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたバーデンヴァイラーを外から待って相手が結構強めに追う中持ったままで最後は突き放していた。

 

対抗は12.ゲンパチルシファー
前走のレース前談では東京2100mがベストとコメントも小倉D1700mも4戦して(1.1.2.0)と得意。追い切りの動きはもうひとつに見えるも今回川田騎手に乗り替わるのはプラス。先週のCBC賞も高速馬場で前が止まらない展開を後方から最内突いて2着に来ていた。今日は不良馬場で始まって重馬場までしか回復せず前が止まらない馬場だったけど、明日は雨降らない予報なので稍重か良まで回復すればこの馬向きの馬場になりそう。

 




3番手は5.メイショウウズマサ
去年の3着馬。去年はアハルテケSを斤量57キロで4着からの参戦で、今回は同じアハルテケSを斤量59キロで3着と着順を上げて来た。去年のこのレースは同型が多かったけど大外枠からダッシュ良く逃げていた。今年は同型が少ないので去年よりは楽にハナに立てそう。前走から斤量3キロ減で追い切りの動きも今週はCWでゆったり目に入って終始持ったままでラスト1F11.1と良い伸びを見せていた。ラスト1F11.1はこの日の1番時計タイ。

 

4番手は11.トップウイナー
去年の2着馬。その去年は逃げたい馬多数でレースもハイペースになったけど脚抜きが良い馬場で前が止まらず前残りな展開に。今年は去年出走した逃げ馬のメイショウワザシ、メイショウカズサ、サンライズホープが出てないのでメイショウウズマサが逃げて去年ほど無理せず2,3番手が取れそう。追い切りの内容も1週前CWで好時計出して今週はゆったり目に入って仕掛けにも反応してラスト2F12.7/12.1と加速していた。

 

 

買い目は
馬連12-16と
ワイドBOX5,11,12,16の計7点で。

 




 

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