プロキオンステークス2022 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは1頭ずつ見て行きましょう。

 

1.エアアルマス
7/6 栗東坂路 54.9/39.4/25.1/11.8
結果に関わらず追い切りはいつも走る馬。砂をかぶったりもまれると良くないので小回りのフルゲートはどうか。B

 

2.サンライズノヴァ
7/6 栗東坂路 51.3/37.7/24.8/12.7松若
ラスト1Fで仕掛けたら手前を変えるも反応はもうひとつでラスト2F12.1/12.7と減速していた。B

 

3.ロードレガリス
7/6 栗東CW 69.0/53.8/37.9/23.2/11.3富田
映像無し

 




4.エブリワンブラック
7/6 栗東CW 68.2/51.8/36.1/22.3/11.1岩田望
映像無し

 

5.メイショウウズマサ
7/6 栗東CW 85.3/68.8/53.2/37.4/11.1
ゆったり目に入って終始持ったままでラスト1F11.1と良い伸びを見せていた。ラスト1F11.1はこの日の1番時計タイ。B+

 

6.アンセッドヴァウ
7/6 小倉ダート 68.6/53.8/41.1/12.6
映像無し

 

7.アルドーレ
7/6 栗東坂路 51.8/38.4/24.8/12.4
いつもCWと坂路の併用で今年2月の中2週の時も併用だったけど今回の中2週は坂路のみだった。B

 

8.エクレアスパークル
7/6 栗東坂路 52.8/38.3/24.6/11.9荻野極
時計は出たけど追い出してから2回多く手前を変えていた。B

 

9.サクラアリュール
7/7 栗東CW 84.1/68.9/54.0/38.4/11.7藤岡康この馬だけ木曜追い。併せたコパノオースティンを内から追いかけ直線抜きつ抜かれつで最終的には相手の方が手応え良く半馬身ほど先着していた。B

 




10.ヒストリーメイカー
7/6 栗東CW 81.4/66.2/51.6/37.1/12.2小沢
3頭併せの内から前2頭を追いかけコーナーワークで追いつくも、直線の追い比べで外の2頭に突き放されてしまった。B

 

11.トップウイナー
7/6 栗東坂路 53.2/38.5/24.8/12.1城戸
前走時は坂路のみで直前は飛ばしてバテたみたいなラップだったけど、今回は1週前CWで好時計出して今週はゆったり目に入って仕掛けにも反応してラスト2F12.7/12.1と加速していた。B+

 

12.ゲンパチルシファー
7/6 栗東坂路 53.7/39.4/25.9/12.8
最後はムチまで入れて追うも反応はもうひとつでラスト1F12.8掛かっていた。B

 

13.ユニコーンライオン
7/6 栗東坂路 53.6/39.2/24.9/12.2
蹄に空洞ができる蟻洞と言う病気で休んでたとの事。1週前坂路で4F50.7の自己ベストを出して今週はゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びてラスト2F12.7/12.2と加速していた。B+

 

14.ヴェルテックス
7/6 栗東坂路 55.2/40.0/26.1/12.8
ゆったり目に入ってラスト1F結構強めに追うも反応はもうひとつで、併せたウエストンバートは持ったままで併入していた。B

 

15.サンライズウルス
7/6 栗東CW 85.2/68.3/52.6/37.7/11.8横山典
3頭併せの真ん中で内のフィオリーカズマが右に左に寄れていたけど動じずに真っ直ぐ走っていた。ただ手応えは外のホウオウジョルノの方が良かった。B

 

16.ラーゴム
7/6 栗東CW 81.9/66.1/51.0/36.2/11.3団野
併せたバーデンヴァイラーを外から待って相手が結構強めに追う中持ったままで最後は突き放していた。B+

 

 

調教良かったのは順に、
16.ラーゴム
11.トップウイナー
13.ユニコーンライオン
5.メイショウウズマサ
の4頭。

 




 

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