桜花賞2023 予想

調教良かったのは順に、
3.リバティアイランド
14.ペリファーニア
11.シンリョクカ
5.ハーパー
4.ドゥアイズ
9.コナコースト
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→桜花賞2023 調教診断

 

本命は5.ハーパー
前走のクイーンカップは昇級初戦でいきなり重賞で初めての長距離輸送と厳しい条件で直線内からぶつけられてバランス崩すロスがあっても持ち時計を2秒以上詰めての1着と力のある所を見せた。テンション高い馬で長距離輸送で馬体を減らしていたので輸送短くなるのもプラス。追い切りの動きも1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追いかけ直線強めに追うも最後まで追いつけなかったけどラスト1F11.0は先週の1番時計タイ。今週は持ったままでさらっとだったけど行きっぷり良くラスト1F11.3を出していた。

 

対抗は4.ドゥアイズ
2走前の阪神JFはスタートもうひとつで後方の内目から直線3頭分くらい外に進路を切り替えるロスもあっての3着でスムーズなら2着はあったかなってレースに。前走のクイーンカップは前半から出して行って2列目のインから直線前が詰まって外に切り返すロスがあってもしぶとく伸びての2着。1000m通過58.0のペースで出して行っても大丈夫だったのは収穫。勝ち切れないけど安定感は抜群で追い切りの内容も前走時の直前は長距離輸送もあったけど坂路で4F57.0と心配になるくらい軽めだったけど2着と好走。今回は併せ馬でしっかり時計を出して来て前走より負荷を掛けていた。

 




3番手は12.シングザットソング
2走前のエルフィンSはスタートしてすぐ外に逃避する格好で8馬身ほどのロス。スローの前残りの展開を最後方から上がり最速で差して来るも3着までとスタート出ていれば勝っていたって内容。前走のフィリーズレビューは一転してトップスタートだった。ゲート練習の効果と12番ゲートは切れ目になっていて左隣とは少し離れてるのも良かったと見れば今回も12番を引けたのは大きい。ペースが遅くなれば安定して上がり33秒台の脚が使えるのでスタート出てくれればこのメンバーでも。

 

4番手は11.シンリョクカ
前走の阪神JFは2戦目でいきなりG1で初めての長距離輸送と厳しい条件で2着と好走。初戦は1000m通過62.9の超スローで前走は57.0と全然違うペースで好走は力が無いと出来ない事。追い切りの動きも3週連続3頭併せの真ん中と負荷を掛けて来て今週は直線で持ったままでグイっと伸びで抜け出す脚が良かった。

 

5番手は3.リバティアイランド
初戦の上がり3F31.4は日本記録タイのすごい脚で2走前のアルテミスSは直線で前が壁になり2頭分外に出してる間に勝ち馬のラヴェルに抜け出され2馬身ほど差を付けられるも、最終的にはクビ差まで詰めたのでスムーズならこちらが勝ってたってレース。前走の阪神JFはスムーズなレースが出来て大外から手応え抜群で抜け出して力の違いを見せたって感じに。今回もスムーズなレースが出来れば勝ち負けで追い切りの動きも1週前はCWでパワフルボンドと併せて相手はムチバシバシでこちらは持ったままで併入。今週は併せたレッドラグラスを内から追い掛け相手は一杯に追ってこちらは持ったままで楽に差し切っていた。

 

 

買い目は
枠連BOX2,3,6と
ワイドBOX4,5,12と5-11の計7点で。

 




 

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