オーシャンステークス2025 予想

調教良かったのは順に、
10.ウインモナーク
12.ペアポルックス
2.ウイングレイテスト
13.ヴェントヴォーチェ
11.ママコチャ
3.ステークホルダー
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→オーシャンステークス2025 調教診断

 

本命は10.ウインモナーク
前走のラピスラズリSは「直前の調教でやりすぎたかもしれません。1週前が遅くなってしまい息を作る必要があったのでしっかりやったのですが、少し腰に疲れがありました」とレース後コメント。前走時の1週前の追い切り内容を見たら南Wで5F69.8と軽めで、今回は前走時と同じく松岡騎手騎乗で5F66.8と時計を出せていたので前走以上の仕上がりが期待出来そう。

 

対抗は2.ウイングレイテスト
前走の阪神カップは馬場が合わなかったとの事で残り150位からは追っていなかった。2走前のスプリンターズSは前半3F32.1の暴走ペースを2番手から追い掛けてしまいバテての14着と敗因ははっきり。今回は開幕週の荒れていない馬場で乗り替わりなのでペースに合わせた位置取りが出来れば巻き返せても。

 




3番手は11.ママコチャ
寒さに弱い馬で以前川田騎手がレース後に「暖かくなってこないと本来の走りができないのかなという印象です」とコメントしていた。12月から4月だと6戦して(0.1.0.5)の複勝率16.6%で、5月から11月だと12戦して(6.2.2.2)と複勝率83%と寒い時期だと結果は出ていないけど、今週は水曜くらいから暖かくなって来たので力を出せても。

 

4番手は13.ヴェントヴォーチェ
一昨年の勝ち馬。その一昨年は中団で脚を貯めて4コーナー手前から抜群の手応えで上がって行き上がり2位の脚を使って2馬身差と強い勝ち方だった。G1では3戦して結果が出ていないけど、合わない不良馬場だったり1年半ぶりの長期休養明けだったり逆に使い詰めでお釣りが残っていなかったりと敗因ははっきりで順調ならもっと走れそうな馬。

 

5番手は3.ステークホルダー
4走前から初めて中山芝1200mに出走して、初めてブリンカーを着用したら4戦3勝で中山芝1200mでは3戦3勝。3勝の内容を見ても1分7秒2の持ち時計があって、前半3F32.9のハイペースでモ勝っているので、昇級初戦でいきなり重賞でも数字の面では通用しそう。

 

6番手は12.ペアポルックス
前走のシルクロードSは前半3F33.1で後半3F35.1の前傾ラップで14着。2走前の今回と同舞台のラピスラズリSは前半3F33.7後半3F33.5の後傾ラップで逃げ切り勝ち。今回のメンバーを見るとハイペースで逃げてこそな馬がいないので逃げる逃げないは別にして、この馬向きなペースになりそう。

 

 

買い目は
枠連2-6と
ワイドBOX2,10,11と10-3,12,13と2-13の計8点で。

 




 

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