調教良かったのは順に、
3.ロバートソンキー
2.ヴェルトライゼンデ
8.ヴェローナシチー
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→日経新春杯2023 調教診断
本命は2.ヴェルトライゼンデ
ジャパンカップ3着で実績は断然。2走前のオールカマーは内しか伸びない特殊な馬場で度外視出来る内容で。中京コースも重賞2戦で2着,1着と得意で、あとは59キロがどうかだけって印象。追い切りの動きは今週は坂路で併せたスペクトログラムが楽に先行して2馬身ほど前にいて、これは追いつけないかと思ったら軽く仕掛けただけで交わして突き放していた。
対抗は3.ロバートソンキー
中京2200mは神戸新聞杯で勝ったコントレイルからコンマ3差の3着とベストな舞台。前走のオールカマーは内しか伸びない特殊な馬場を活かしての好走も右回りの重賞でも好走と成長。追い切りの動きは左回りのコーナーを逆の左手前で周って来てムキになって走ってる感じに見えるも、前走時も逆手前で周って来てムキになってるにも同じで今回の方が時計が出たので問題なさそう。
3番手は8.ヴェローナシチー
今回と同舞台の京都新聞杯では1000m通過58.2のハイペースを捲りに行ってと早仕掛けだったけど2着と好走。3着馬は後に菊花賞、有馬記念で2着と相手も強かった。得意な条件で重賞級の強さがあってもまだ3勝クラスの馬なので54キロで出走出来るのもプラス。追い切りの動きも今週は坂路で混み合ってる時間帯で進路を探しながらだったけどラスト2Fは12.4/12.3と加速していた。
買い目は
枠連BOX2,3,5と
ワイドBOX2,3,8と
3連複2-3-8の計7点で。
