調教良かったのは順に、
6.タマモブラックタイ
10.アイスグリーン
8.シーウィザード
の3頭。
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本命は6.タマモブラックタイ
前走の初戦はスタートもダッシュも良く2番手から4コーナー手前で先頭に立って押し切り勝ち。2着馬は次走も2着で3着馬は次走1着と相手も強かった。500キロ超えの大型馬で一叩きして状態アップしたのか追い切りの動きを見ても、今週はCWで併せたゴッドブルービーを6馬身くらい後ろから追いかけて残り200で仕掛けたら手前を変えてグイっと伸びて差し切っていた。
対抗は10.アイスグリーン
2走前の初戦は勝負所の反応がもうひとつでバテてはいなけど伸びがじりじりで5着。1度使った前走は行きっぷりも良くなって3番手の外に付けて上がり最速タイで伸びて1着。まだ後肢の緩さがあるとの事なのでエンジン掛かるのが遅い分平坦の直線長いコース向き。追い切りの動きも今週は坂路で馬場の真ん中らへんを走ってラスト200位で軽く仕掛けたら右手前に変えて伸びていた。直線右手前になる左回りも合ってそう。
3番手は8.シーウィザード
前走の初戦は1000m通過63.3のスローで逃げられたのも良かったけど、直線短い函館で上がり34.9の脚を使って伸びていたので今回直線長いコースに変わっても問題なさそう。追い切りの動きも1週前は南Wで併せたシンキングサベージを外から待ってこちらの方が手応え良く併入。今週は南Wで単走でさらっとも自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。
4番手は2.ロードディフィート
2走前の初戦は頭の上げ下げの接戦でハナ差2着。前走の2戦目は直線の坂を上がってから伸びて来たので今回平坦に変わるのはプラス。追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの外から先行するもコーナーの途中で手前を変えてしまいスピードダウンして相手に追い付かれそうに。直線仕掛けて真ん中のテンプーシャオンは突き放すも内のスノードームの方が手応え良く併入していたと小回りコースの多頭数で心配になるけど少頭数の直線長いコースならそこまで気にしなくて良さそう。
買い目は
馬連6-2,8,10と8-10と
ワイド6-2,8,10の計7点で。
