新潟記念2023 予想

調教良かったのは順に、
1.サリエラ
11.バラジ
3.ノッキングポイント
の3頭。

 

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本命は11.バラジ
2走前の2400m戦で敗因に距離を挙げていたけど前走はさらに距離延長しての6着でレース後2000mならもっといける的なコメントをしていての今回の2000m戦。メンバーを見ても後方から行く馬も多く展開も向きそう。逃げるか2,3番手で上がり33秒台前半の脚が使えれば馬券に絡めそう。追い切りの動きも今週は南Wで併せたトラマンダーレを内から追い掛け直線では2馬身近く差があったけど楽な手応えで差し切っていた。

 

対抗は1.サリエラ
前走の目黒記念は1着馬は道中最内を周って直線でも外を回さず前が開いて2着馬逃げ粘ってで、こちらは16番枠から外外周って直線も外に出してと距離ロスの分で内目の枠からスムーズなレースが出来たら勝っていてもおかしくなかった。結果的に3着なので今回斤量据え置きの55.5キロで出走出来るのと上がり勝負になるそうなのメンバーと馬場もプラス。追い切りの動きも今週は新潟ダートで3頭併せの真ん中で併入も手応えは1番良かった。長距離輸送を考慮して今回は美浦では無く新潟競馬場に入厩して滞在競馬状態に。

 

3番手は10.ファユエン
前走の関ケ原Sは1000m通過63.1の超スローで上がり33.2の脚を使って差し切り勝ち。昇級初戦でいきなり重賞と厳しい条件だけど、前走斤量56キロで上がり33.2の脚を使えたので今回もスローになりそうなメンバーで53キロで出走出来るのはプラス。斤量差を活かせれば好走しても。

 




4番手は3.ノッキングポイント
前走の日本ダービーは15番人気で勝ち馬からコンマ2差の5着と大健闘も、オークスより2.1秒遅い勝ち時計でレースレベル的にはもうひとつなので好走出来た感も。ただ今年の札幌記念では好騎乗もあったけど同世代のトップナイフが2着と斤量差もあれば古馬相手に通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの真ん中で併入も手応えは1番良かった。

 

5番手は13.プラダリア
前走の宝塚記念で世界のイクイノックスからコンマ4差の6着で実績は十分。ただ調子が良い時に上がり勝負になるレースが無かったとも言えるけど、デビューから1度も上がり33秒台の脚を使えていないのは気になる所。

 

6番手は14.マイネルウィルトス
前走の函館記念は1年ぶりと厳しい条件だったけど4着と好走。スローの切れ味勝負向きでは無いので前走みたいな競馬では届かなさそうだけど、今回はデムーロ騎手に乗り替わるのでスローなら3走前の目黒記念の時みたいに早めに番手を上げて行きそう。4コーナー3番手位で上がり34秒台前半の脚が使えれば馬券に絡んでも。

 

 

買い目は
枠連1-7と
ワイドBOX1,10,11と11-3,13,14の計7点で。

 




 

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