調教良かったのは順に、
1.マテンロウオリオン
2.ティーガーデン
の2頭。
全頭の調教診断はこちら→ニュージーランドトロフィー2022 調教診断
本命は1.マテンロウオリオン
新馬戦2着から中1週で1勝クラスに格上挑戦して1着でそこから中1週で重賞勝利と厳しい条件での連勝は力が無いと出来ない事。前走後談では返し馬から抑えが効かなかったので好位のインが取れて良かったとコメントしていたので鞍上の好騎乗もあった。今回初めての長距離輸送だけど直前の追い切りで結構強めに追って来たので引っ掛かる心配もあったけど1番枠を引けたので問題なし。
対抗は2.ティーガーデン
前走は内伸び馬場で16番枠も合わず外外周らされて4コーナーで内からぶつけられる不利もあっての8着。スタートも早くないので2走前に勝ってる舞台で頭数が少なくなるのはプラス。中間の追い切りは前走時仕上がっていたので今回はキープさせたいって内容でキープ出来たって動きに見えた。
3番手は8.サーマルウインド
前走は今回と同舞台で好位のインから直線狭い所を割ってくる強い内容。勝ち時計も同日の古馬2勝クラスとコンマ1差と優秀。今回騎乗の岩田康誠騎手だと2戦2勝と好相性。前走後談ではまだ太目残りだったとコメントしていたので中2週が良い方に出そう。ただ追い切りの動きは南Wで併せたパープルレディーを内から追いかけ追いつこうとするも内にささり気味で手前も1回多く変えて思ったより追いつくのに時間が掛かったって印象。
4番手は11.エンペザー
前走はダッシュ良く2番手から直線楽な手応えで先頭に立ち2着馬が迫って来たらもうひと伸びと余裕ある勝ち方だった。今回G2だけど重賞勝った馬は1頭だけで頭数も少な目。相手なりに走れそうなタイプなのでこのメンバーでも。ただ追い切りの内容は中2週で時計を出したのはこの1本のみでかなり軽め。前走時は坂路で4F52秒台を出していて前回の関東遠征でも4F53秒台を出していたので4番手に。
買い目は
馬連1-2,8と
ワイドBOX1,2,8と
3連複1-2-8,11の計7点で。