調教良かったのは順に、
13.レモンポップ
6.ギルデッドミラー
の2頭。
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本命は13.レモンポップ
前走の武蔵野Sは中1週と久しぶりの1600mで最後苦しくなって内に少しささった分の2着もハナ差で、今回間隔空けて4戦4勝の東京D1400mなら逆転可能。追い切りの動きも1週前南Wで65.2/50.5/36.2/23.4/11.5の好時計を持ったままで出して、今週はさらっとも併せたキャミより手応え良く併入していた。
対抗は6.ギルデッドミラー
前走の武蔵野Sは断然人気のレモンポップをマークして仕掛けもドンピシャで差し切り勝ち。今回は相手のベストな条件なので先着するのは難しいかもだけど前走は引っ掛かっていたので距離短縮はこちらもプラス。追い切りの動きも前走時と同じく坂路で内ぴったり周って来る感じで右手前のままも同じで時計もほぼ同じだった。
3番手は7.レディバグ
前走のペルセウスSは前半3F35.0の前残りの展開を後方から早めに上がって行った分最後は脚色同じになり4着。今回はペースが早くなりそうなメンバーで小回りコースや地方のタフな馬場は合ってなく左回りのワンターンはベストな舞台。追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど1週前CWで65.5/51.1/37.2/23.5/11.8の好時計を出していた。
4番手は14.バトルクライ
7走前のは端午Sはスタート後に寄られてブレーキを踏むロスで位置取りが悪くなり前半3F35.1とスローで引っ掛かってしまった。前走は芝スタートで堅い部分があり進んで行かなかったけど、今回はダートスタートなので問題なし。力を出せればこのメンバーでも通用しそうだけど追い切りの内容を見ると今週の南Wは時計が全体的に掛かってるけどラスト1F12.5は自動計測になってから1番遅い時計なのは気になる所なので押さえに。
5番手は8.テイエムサウスダン
去年の勝ち馬とベストな条件もその後転厩して今回は乗り替わりと心配な点も。転厩後は馬なり調整が多く負荷が掛かっていなかったけど、今回は1週前坂路で1番時計を出していた。ただ映像を見るとこちらは強めに追うも併せた未勝利馬のシャーンゴッセは持ったままで併入していた。
6番手は10.タガノビューティー
去年の3着馬。後方から行く馬なので展開の助けが必要もこのレースは毎年二桁番手から馬券圏内に届く馬が多く去年の再現があっても。ただ元々除外対象だったのでここを目標に仕上げられたかは微妙な所なので押さえまでに。
買い目は
枠連3-7と
ワイド7-6,13と
3連複6-13-7,8,10,14の計7点で。