鳴尾記念2024 予想

調教良かったのは順に、
9.ヨーホーレイク
13.ニホンピロキーフ
6.ロードデルレイ
4.ボッケリーニ
2.ディープモンスター
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→鳴尾記念2024 調教診断

 

本命は9.ヨーホーレイク
前走の新潟大賞典は1000m通過61.6の超スローの逃げ切り勝ち決着で、好スタートから最初は5番手位にいたのに番手を下げてしまい上がり最速で伸びるも3着までと位置取りの差が出た格好に。今回は斤量57キロで出走出来るのがプラスでスムーズなレースが出来れば十分通用する。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で一杯に追って相手を突き放し、今週はラスト1Fだけ時計を出すって感じでラスト2F12.9/12.3と加速していた。

 

対抗は4.ボッケリーニ
前走の日経賞はマテンロウレオが2番手を15馬身くらい離して逃げてと仕掛けるタイミングが難しいレースになってしまい、結果的に仕掛けが早く後ろから3頭に差されて前にも1頭の来られての5着に。一昨年の1月にG2以上に出走するようになってからはG1ではまだ馬券に絡めていないけどG2,G3では10戦して(2.5.1.2)と安定感抜群でモレイラ騎手に乗り替わるのもプラス。

 




3番手は6.ロードデルレイ
前走の白富士Sは後方のインから直線で狭い所を割って上がり最速で伸びての差し切り勝ち。3走前の神戸新聞杯は2勝クラスを勝って昇級初戦でいきなりG2で中2週と厳しい状況で大接戦の4着で6戦5勝とまだ底を見せていない。ただ前走後は大阪杯を目標に乗り込むも、補欠1番手で回避馬が出ず除外になってこちらにスライドして仕上げ直しになったのは少し気になる所。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で坂の途中で仕掛けると反応良く伸びてラスト2F12.6/12.2と加速していた。

 

4番手は13.ニホンピロキーフ
前走のマイラーズCは昇級初戦でいきなりG2と厳しい条件だったけど、2着のG1馬のセリフォスから半馬身差と好走。今回2000mに戻るのと阪神が改修工事で今年は直線平坦な京都なのもこの馬にはプラス。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1Fだけ時計を出すって感じで強めに追うと反応良く伸びてラスト1F11.9のこの日の2番時計タイを出していた。

 

5番手は2.ディープモンスター
G1では相手が強く通用していないけど5走前のG2の金鯱賞では直線前が壁になっての5着でスムーズなら馬券に絡めていたって印象でG3なら十分通用しそう。ただ今回は前走の小倉大賞典を右前肢跛行で出走取消と一頓挫明けになるのは気になる所。追い切りの内容は1本追い足りてない感じだけど、1週前CWで好時計出して今週はさらっとで思ったよりは動けていた。

 

 

買い目は
枠連3-6と
ワイドBOX4,6,9,13と2-9の計8点で。

 




 

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