鳴尾記念2022 予想

調教良かったのは順に、
3.サンレイポケット
8.カイザーバローズ
10.ヤシャマル
4.キングオブドラゴン
9.ジェラルディーナ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→鳴尾記念2022 調教診断

 

本命は8.カイザーバローズ
前走は多頭数で結果が出ていなかったり持ち時計が無いので開幕週の高速馬場でどうかって感じだったけど好タイムの2着と好走。今回頭数減って4勝中3勝の川田騎手の戻るのもプラス。追い切りの動きも今週はCWで併せたセリフォスを外から待って直線で一旦前に出られるも最後は差し返して併入。今回は前走時より反応良い動きに見えた。

 

対抗は9.ジェラルディーナ
4走前のレース後に福永騎手がワンターンの1800mでは少し忙しくなって来てるとある通り、前走は後方から上がり最速の脚を使うも6着まで。今回距離延長と頭数が減るのがプラスで、追い切りの動きも今週はCWで併せたセルケトを3馬身ほど後ろから追いかけ並びかけるところの脚が良かったので、今回は勝負所で置かれる事がなさそう。

 




3番手は10.ヤシャマル
3走前までは後方から差してくるも届かずってレースが続いていたけど、前2走はスタートから位置を取りに行っても終いもしっかり伸びる事が分かり連続好走。手が合う松田大作騎手の連続騎乗で頭数減るのもプラス。追い切りの内容も前走時は久しぶりに南W中心の内容だったけど今回は2走前と同じ坂路のみ。右手綱を引いて終始右向いて走っていたけど手応えは楽でラスト2F13.0/12.5と加速していた。

 

4番手は3.サンレイポケット
前走は大外枠を引いてしまいレコード決着になったくらいの高速馬場で位置を取るのに脚を使ってしまいいつもの伸びが見られず7着。2走前は内有利前有利な馬場と展開を外から差して来たので、スタートから出して行かず脚を貯める競馬が出来ればこのメンバーでも。追い切りの動きは今週は坂路で併せたクリノマジンの後ろにピタッと付け残り200で外に出してすぐ並びかける脚が良かった。

 

5番手は4.キングオブドラゴン
前走は昇級初戦でマイペースで逃げるも後続の追い上げも早く相手が悪かった。瞬発力勝負では分が悪いので後続に脚を使わせる早めのペースで逃げられればこのメンバーでも十分通用。追い切りの内容も1週前CWで併せたホウオウアマゾンを外から待ってお互い強めに追ったらこちらの方が反応良く突き放していた。今週は坂路で結構強めに追って自己ベストと間隔空いたけど好仕上がり。

 

 

買い目は
馬連8-9と
ワイド8-3,10と9-10
3連複8-9-3,4,10の計7点で。

 




 

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