
調教良かったのは順に、
8.ソウルラッシュ
1.シックスペンス
10.アルナシーム
4.エコロヴァルツ
11.グランディア
の5頭。
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本命は1.シックスペンス
前走後はマイルチャンピオンシップを目指すも1週前追い切りの後に蹄の炎症を起こしてしまい回避しての休養明けに。追い切りの内容と映像を見たら前走時までは南W中心で坂路と併用だったけど、今回は1週前までは坂路のみだったけど、今週は南Wで良い動きを見せていたので、最終的にはきっちり間に合ったって印象。中山は3戦3勝で1800mも2戦2勝とベストな舞台で、開幕週の前有利内有利な馬場で1番枠を引けたのもプラス。
対抗は8.ソウルラッシュ
年明け初戦は2年連続で4月後半のマイラーズCだったけど、今年は4月頭のドバイターフの招待を受けたのでここを使ってって感じに。実績は十分も17戦連続でワンターンの1600m戦を使って来たので距離延長と久しぶりのコーナー4つは不安。ただ中山は3戦3勝と得意で斤量59キロで重賞勝ちもあって今回のメンバーなら問題ないって感じも。
3番手は4.エコロヴァルツ
前走の今回と同舞台のディセンバーSは好位のインで折り合って直線でスムーズに外に出せて上がり2位の脚で伸びての完勝。以前は折り合いに不安があったので最後方からとか逃げるとか極端な戦法を取ったりしていたけど、気性も成長して前走はスタートから押して行っても引っ掛からなかった。今回も折り合いが付けばこのメンバーでも。
4番手は9.マテンロウスカイ
去年の勝ち馬。その去年は2列目のインで折り合って1000mつうか58.6と雨が降ってる稍重で早めのペースだったけど開幕週で内有利前有利な馬場で押し切っていた。鞍上の横山典弘騎手もこのレース得意で24回騎乗して(6.5.1.12)と複勝率50%と2回に1回は来る。
5番手は10.アルナシーム
以前はワンターンの1600mから1800mを得意としていたけど、近走はコーナー4つの1800mから2000mで好走するようになった馬。今回相手は強くなるけどコーナー4つの1800mなら通用しても。
6番手は11.グランディア
中山芝1800mは3戦して1,3,1着と得意な舞台。直線長いコースで切れ味勝負では分が悪いけど、中山芝1800mみたいなコーナー4つで一瞬の脚を必要とする舞台が合ってるって印象。
買い目は
枠連1-4と
ワイドBOX1,4,8と1-9,10,11と8-9の計8点で。