中山牝馬ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
11.ルビーカサブランカ
2.シングフォーユー
13.スライリー
3.ミスニューヨーク
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→中山牝馬ステークス2022 調教診断

 

本命は11.ルビーカサブランカ
前走は直線で外に出す馬が多くぽっかり空いた内を突いての1着。2走前は牡馬相手に4コーナー大外を捲って行ったら内からぶつけられバランスを崩す不利があってもねじ伏せる強い内容。高速馬場のスローの切れ味勝負は向かないけど今回は前が早くなりそうで良でも少し時計が掛かる今の中山もぴったり。追い切りの動きも1週前はCWで長目から終いを伸ばすって内容でラスト1F11.3と良い伸びを見せて、今週は坂路で来週ファルコンS出走予定のプルパレイとの併せ馬でクビ差くらい遅れるも真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.5/12.2と加速していた。

 




対抗は3.ミスニューヨーク
前走は1000m通過56.8の暴走ペースで前が止まる展開を最後方から大外ぶん回して差し切る豪快な勝ち方。長く良い脚を使うタイプではなく一瞬の爆発力がある馬なので小回りの1800mはぴったり。今回も前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。追い切りの動きは前走時と同じ2週連続デムーロ騎手が騎乗しての追い切り。1週前はCWで併せたストーリアを内から追いかけ直線で仕掛けると反応良く伸びてラスト1F10.9をマーク。今週は坂路でさらっと。直前は坂路で4F59秒台でも好走したことあるので今回もかなり軽めだけど気にしなくて良さそう。

 

3番手は2.シングフォーユー
前走は昇級初戦で牡馬相手で高速馬場のはペースで追走で脚を使ってしまい伸びずバテずの9着。2走前は今回と同舞台で好位のインで脚を貯めて直線狭い所を割って出て来て1着。高速馬場じゃない良馬場の1800mがベストで今回はこの馬向きの馬場で2番枠を引けたのもプラス。追い切りの動きも1週前に弥生賞の直前追い切りのボーンディスウェイと併せて併入で、今週は3頭併せの真ん中で馬なりでさらっと。2週前に南Wで好時計出していて力を出せる仕上がり。

 

4番手は13.スライリー
レースまでは落ち着いていてもレースになると急にスイッチが入って力んで引っ掛かってしまう事がある馬なので安定感は無いけど、スムーズな競馬が出来た3走前の秋華賞はすごいメンバー相手に5着と大健闘。秋華賞くらい走ればこのメンバーなら勝ち負けに。ただ今回引っ掛からないかは走ってみないと分からないので軸には出来ず。追い切りの動きは1週前併せたレノーアを内から追いかけ直線仕掛けたら反応良く伸びて差し切っていた。今週は南Wでさらっと。イレ込みやすい馬なので1週前びっしりで直前さらっとで良い。

 

 

買い目は
馬連3-11と
ワイドBOX2,3,11,13の計7点で。

 




 

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