名古屋大賞典2023 予想

名古屋の交流重賞名古屋大賞典の予想です。

2023年3月16日(木) 名古屋 第11競走 16:40発走。

 

本命は3.ハギノアレグリアス
前走の東海ステークスは直線で空馬に外からカットされて手綱を引く不利があっての2着でスムーズなら勝っていたかもってレースに。長期休養明けを一叩きしてから3連続連対と完全復調。初めての地方だけど馬群を割ったり内を突いたりと器用な脚もあるので小回りでも問題なさそう。重賞を勝っていないので54キロで出走出来るのもプラス。前走もし勝っていたらG2勝ちは3キロ増の57キロだった。

 

対抗は6.バーデンヴァイラー
交流重賞は2戦2勝と地方の小回りの時計が掛かるタフな馬場が合ってる。今回のメンバーを見ると前が早くなりそうも無いので前走みたいに2番手辺りが取れれば展開も向きそう。

 

3番手は2.ケイアイパープル
去年の2着馬。前走の名古屋グランプリはいつもの勝負所で上がって行く脚が無く流れ込む形での4着。中1週で疲れが残っていたと見て良さそう。今回は間隔空けてリフレッシュした状態での出走で3走前の白山大賞典くらい走れれば通用するはず。ただ前走後元々ダッシュが付く方では無く砂が深い内枠で進みが悪かったとコメントしていたので2番枠はマイナス。

 

4番手は7.ニューモニュメント
前走は初めての交流重賞でいきなりG1だったけど3着と好走も前崩れの展開が向いて2着とは4馬身差と相手も強かった。今回相手は少し楽になるも、展開は前がそれほど早くならなそうなメンバーで差し届かない可能性もあるので押さえまでに。

 

5番手は9.ジンギ
去年の3着馬。その去年は好スタートからハナに立つもアナザートゥルースにぴったりマークされて4コーナー手前でケイアイパープルに捲られると厳しい展開になるもしぶとく粘って3着と力のある所を見せた。前走のでも地方に転厩したヒストリーメイカー相手にアタマ差2着と7歳でも衰えは見せていないのでこのメンバーでも通用しても。

 

6番手は5.アルサトワ
初ダートでいきなり重賞と様子見したいところだけど、ハナを主張すれば逃げられそうなメンバーで逃げられれば砂をかぶらないし2番手に付けそうな6.バーデンヴァイラーは同厩舎なので早めに交わしには来ないかもって事で押さえる事に。

 

 

買い目は
3連複1頭軸3-2,6,7,9と3-5-6の計7点で。

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