武蔵野ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
3.ドライスタウト
16.ペースセッティング
の2頭。

 

全頭の調教診断はこちら→武蔵野ステークス2023 調教診断

 

本命は3.ドライスタウト
今回と同舞台の今年のフェブラリーS4着で実績は十分。跳びが大きい馬なので東京コースはぴったりで力を出せれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週は坂路で併せたゲンパチマイティーの後ろにピタッと付け直線で内に入れると持ったままで楽に差し切っていた。

 

対抗は16.ペースセッティング
前走の桂川ステークスはスタート出遅れるも出して行って好位のインに。終始砂をかぶる展開になっても問題なく直線で外に出すと力強く伸びて3馬身半差の完勝。ワンペースな馬で芝では切れ負けする事も多かったのでダート転向が良い方に。追い切りの動きも今週は坂路で行きっぷり良く持ったままでもラスト2F12.8/12.3で馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がっていた。

 




3番手は1.ペリエール
前走のグリーンチャンネルCは2番手の外から思ったほど伸びず勝ったオメガギネスに突き放され、斤量60キロを背負ったベルダーイメルにも差されてしまい3着に。成長力がもうひとつだと今回相手が強くなるので厳しいけど、前走の敗因が不良馬場で脚抜きが良すぎて切れ負けしただと見直す手も。追い切りの動きは今週はさらっとで1週前は直線の途中からの映像だったけど併せたルージュエヴァイユは持ったままでこちらは結構強めに追うも相手に先着されていた。

 

4番手は4.タガノビューティー
2走前のプロキオンSは心房細動で無理せず14着。前走の南部杯はスタートで躓いてしまい後方から大外回して伸びては来るも4着まで。このレースは2年連続6着と差し届いていないけど、5走前からブリンカーを着用するようになってから行きっぷりが良くなり、3走前のかしわ記念では直線短い船橋でも2着と好走出来た。追い切りはいつも走らない馬でラスト2Fが減速ラップになったり、併せた相手にも手応え良くなく遅れる事もよくある馬。今回もムチバシバシしてラスト2F減速ラップで併せた相手にも先着されていた。

 

5番手は2.ベルダーイメル
前走のグリーンチャンネルCは馬体重450キロ台とダート馬にしては小柄な方なのに斤量60キロと厳しい条件だったけどしぶとく伸びて2着と好走。元々長距離輸送で馬体を減らしてしまう馬なので今回中3週で再び長距離輸送はどうかも斤量57キロで出走出来るのはプラス。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入って最後仕掛けるも反応はもうひとつで最後まで右手前のままだった。

 

 

買い目は
枠連BOX1,2,8と
ワイドBOX1,3,16と3-2,4の計8点で。

 




 

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