武蔵野ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
11.ギルデッドミラー
7.レモンポップ
12.スマッシングハーツ
2.セキフウ
4.アドマイヤルプス
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→武蔵野ステークス2022 調教診断

 

本命は7.レモンポップ
4走連続先行して上がり最速で4連勝。ダートでは全く底を見せてないけど今回は初めての中1週と久しぶりの1600mがどうか。疲れに関しては前走強めに追った程度で4馬身差の楽勝だったので心配しなくて良さそう。距離も2歳時に同舞台でタイムランクAの好タイム勝ちしてるので問題なし。追い切りの内容も中1週なので中間はこの1本のみ。併せたセイルオンセイラーを内から追い掛け直線は手綱を引っ張って時計を出ないようにしていて、追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

対抗は11.ギルデッドミラー
19戦目でダート転向したら良い方に。前走のグリーンチャンネルCは今回と同舞台でレコード決着の2着と好走。鞍上もダート適性はすごく高いですとコメント。ダート2走とも脚抜きの良い馬場で今回良馬場になってどうかも東京のダートなら良でも1分35秒前後と時計が出る馬場なので問題なさそう。追い切りの内容も前走時と同じ3週連続坂路。前走時は3本ともラスト2F減速ラップだったけど、今回は最終追いで加速ラップを出していた。

 

3番手は8.バスラットレオン
去年のこのレースは初ダートで逃げられずで1000m通過58.5のハイペースに巻き込まれての13着。今年3月のゴドルフィンマイルでは最内枠からハナを主張して逃げて粘っての1着とマイペースで逃げられるかどうか。今回のメンバーを見ると逃げてこそって馬が他にいないので逃げられそう。

 




4番手は4.アドマイヤルプス
2走前までは7戦連続連対と安定感抜群だったけど、前走は1番人気で9着と初めて掲示板にも載れなかった。敗因はレコード決着で時計が早すぎて対応出来なかったとの事。今回は良馬場になりそうなので時計面での心配はしなくて良いので巻き返せても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたフクチャンキングを外から待って相手が仕掛けてこちらは持ったままで併入していた。

 

5番手は12.スマッシングハーツ
前走のグリーンチャンネルCは後方のインから直線外に出すのに手間取ってしまい上がり最速で伸びるも4着と脚を余した格好に。今回は脚質的に力のいる良馬場になりそうなのもプラス。追い切りの内容も今週は坂路でさらっとで1週前は坂路で4F49.6の自己ベストを出していた。4F49.6は先週の1番時計。

 

6番手は2.セキフウ
3走前のユニコーンSは今回と同舞台で勝ったペイシャエスからクビ差2着。そのペイシャエスは先週のJBCクラシックで3着と古馬相手でも好走していた。時計的にも良馬場で1分35秒2で走れているので十分通用しそう。追い切りの動きも1週前にCWで好時計出して今週は坂路で手前を変えるよう促したら1回で変えて馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がっていた。

 

 

買い目は
枠連4-2,6と
ワイド7-8と
3連複7-11-2,4,8,12の計7点で。

 




 

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