調教良かったのは順に、
14.ソウルラッシュ
12.ソーヴァリアント
10.コレペティトール
17.エエヤン
の4頭。
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本命は14.ソウルラッシュ
去年の春まではG1では厳しいって結果だったけど、秋のマイルCSで2着と本格化。G2G3では4戦して(2.1.1.0)と十分な実績で本格化してからは時計勝負にも対応出来るようになっている。今回のメンバーで斤量57キロなら勝ち負けに。追い切りの動きも1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で強めに追うとグイグイ伸びて相手2頭を突き放しラスト1F10.8の先週の1番時計を出して、今週は併せたヴィルヘルムを内から追い掛け直線で仕掛けると反応良く伸びて相手を突き放してラスト1F10.9のこの日の1番時計タイを出していた。
対抗は12.ソーヴァリアント
8走前の中山で心房細動を起こしてしまってから中山では嫌な記憶がよみがえってしまうのか力を出せない競馬が続いていて、2走前のマイルCSはスタートで寄れた後に躓いてしまった後に押して行って脚を使ってしまい、差し追い込み有利な展開も合わずで12着と度外視して良い内容。3走前の富士Sでは初めての1600mで結果的に切れ負けしたけどしぶとく伸びて3着と好走。今回も同じ位走れればこのメンバーなら馬券に絡めても。追い切りの動きも2週連続で福島牝馬S出走予定のグランベルナデットと併せ馬で、今週はさらっとで併入して1週前の本追い切りでは内からこちらが追い掛けお互い一杯に追って1馬身ほど追いつけなかったけど2頭共ラスト1F10.9の先週の1番時計を出していた。
3番手は3.セリフォス
2走前のマイルCSは前半3F34.3の早目のペースでも引っ掛かってしまい前半に脚を使ってしまった分最後の伸びはじりじりで8着に。今回はメンバーがかなり楽になるので前に壁を作れて折り合えれば勝ち負けで、少々引っ掛かっても馬券には絡んで欲しい所。
4番手は10.コレペティトール
前走の京都金杯は岩田康誠騎手の真骨頂って感じのイン突きが決まっての1着。今回は相手が強くなって斤量が前走から3キロ増と厳しくなるけど、2走前の高速馬場と前走の良でも掘れる馬場で連勝と本格化した今なら通用しても。追い切りの動きは今週は坂路で坂の途中から仕掛けて強めに追うもラスト5メートル位まで右手前のままでラスト2F12.3/12.7と減速していた。ただ前走時の映像は無いけど一杯に追う表記で12.6/12.9と減速ラップでレースでは勝っていたので問題無さそう。
5番手は17.エエヤン
2走前までは日曜軽めで水曜に時計を出していたけど、前走時逆にしたら良い方に出て2着と好走。中山1600mだと4戦して(3.1.0.0)で中山1600以外だと7戦して(0.0.1.6)と前走は中山1600mだから走った感もあるけど、雨で少し時計が掛かる馬場になれば好走しても。追い切りの動きは今週は坂路で併せたマイネルディレクトを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままでクビほど先着していた。良い感じに見えるも前走時日曜に強めに追って水曜軽めと調教パターンを変えて好走したのに、今回日曜軽めで水曜に時計を出すように戻して来たのは気になる所。
買い目は
枠連7-2,6と
ワイドBOX3,12,14と14-10,17と
3連複3-12-14の計8点で。
