マイルチャンピオンシップ2022 予想

調教良かったのは順に、
6.ソダシ
11.ソウルラッシュ
7.ジャスティンカフェ
15.ダノンスコーピオン
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→マイルチャンピオンシップ2022 調教診断

 

本命は11.ソウルラッシュ
2走前の安田記念は直線で狭い所を割ろうとしたら挟まれて手綱を引く致命的なロスがあっての13着と度外視出来る内容。前走の富士Sは高速馬場がどうかだったけど全く問題なく勝ったセリフォスのクビ差2着。今回セリフォスとは斤量差が3キロから1キロになるので逆転可能。雨が降ったとしても未知数な馬が多い中こちらは渋ったマイル戦で3連勝してるので他馬が苦にするならプラス。追い切りの動きも1週前はCWで併せたボッケリーニを内から追い掛け直線楽な手応えで並びかけ最後仕掛けたらスッと前に出ていた。今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1F軽く仕掛けたら11.8と良い伸びを見せて馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来ていた。

 

対抗は7.ジャスティンカフェ
2走前のエプソムCは最後方から直線伸びない内を突いて上がり最速で伸びるも最後勝ち馬に前をカットされる不利があっての4着。不利が無ければ3着はあったかなってレース。前走の毎日王冠は1000m通過57.9のハイペースのレコード決着で差し有利な展開なのが良かったと後ろから行く分展開の助けも必要。今回は頭数増えて相手も強くなるので15番手とかから外を回してでは流石に届かなそうだけど、無理せず10番手くらいに付けられればチャンスがあっても。追い切りの動きは今週はCWで併せたサンライズウルスの後ろにピタッと付け、直線で相手が先に仕掛けて3馬身ほど離されるも慌てず騒がずこちらも軽く仕掛けたらすごい伸びで差し切っていた。

 




3番手は15.ダノンスコーピオン
前走の富士Sは休み明けで目標は次って仕上げでG1勝ちの斤量プラス2キロと厳しい条件だったけど勝ち馬からはクビ+クビ差の3着と好走。追い切りの内容も1週前坂路で自己ベストを出して今週はさらっとかと思ったらしっかり時計を出して来て前走以上は間違いなし。ただ4走前の共同通信杯7着のレース後談で距離が長かったと川田騎手がコメントしていたので良馬場の1600mなら良いけど渋った1600mだと1800mも走れるスタミナも要求されるので雨はマイナス。

 

4番手は6.ソダシ
2走前の札幌記念はパンサラッサ、ジャックドール、ウインマリリンの中距離のG1級のメンバーが1000m通過59.5のハイペースで先行するタフな展開を、5番手から早めに仕掛けて捕まえに行くも最後は脚が上がってしまってと距離適性の差が出た格好に。今回は4戦4勝の芝1600mとベストな距離で阪神1600mは桜花賞でレコード勝ち。追い切りの動きも1週前はCWで併せたルビーカサブランカを外から追い掛けこちらの方が手応え良く差し切って猛時計を出して、今週は併せたブライトサインを外から追い掛け持ったままで並びかけた所で相手が食い下がろうと強めに追うも馬なりのままで置き去りにしていた。

 

5番手は4.シュネルマイスター
前走のスプリンターズSは初めての1200mで距離も合わず直線で挟まれる不利もあった。去年このレースでグランアレグリアの2着と舞台はぴったり。力を出せれば勝ち負けも追い切りの内容を見ると、1週前はデビュー以来ずっと併せ馬をして来たのに今回初めて単走にしたのは気になる所なので押さえまでに。

 

6番手は5.サリオス
前走は追い切りの動きが文句なしで2年ぶりの勝利。今回の追い切りの動きを見ると1週前は3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線結構強めに追うも真ん中の持ったままのルーカスには追い付けずで、今週は併せたスワーヴエルメを外から待ってクビほど先着するも最後まで左手前のままと前走の方が良く見えた。ムーア騎手に乗り替わりも朝日杯FSの時のイメージで乗ると、先行して押し切ろうとして脚をなし崩しに使ってしまいそうなので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連6-2,3,4,8と
ワイドBOX7,11,15の計7点で。

 




 

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