マイルチャンピオンシップ 予想

調教良かったのは順に、
9.グレナディアガーズ
3.シュネルマイスター
4.サリオス
1.ホウオウアマゾン
11.カテドラル
の5頭。

 

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本命は3.シュネルマイスター
春の安田記念で12.グランアレグリアには半馬身差先着されるも7.インディチャンプには先着。1着だったダノンキングリーを前走の毎日王冠で差し切ってと夏を越して成長。前走は休み明けで行きっぷりがもうひとつだったけど、追い切りの動きを見ても1週前は併せたアルビージャを内から追いかけ直線で仕掛けると反応良く相手を突き放しラスト1F11.2の良い伸びを見せていた。ラスト1F11.2は先週の2番時計。今週は併せ馬でさらっと。前走時は本番は次って仕上げに見えて、その本番の今回しっかり仕上がったって印象。

 

対抗は9.グレナディアガーズ
気難しい馬なので前2走は長距離輸送でテンションが上がらないよに追い切りを軽めにしていた。結果落ち着いていたけど追い切りで負荷を掛けれなかったので勝ちきれず。今回は輸送が短くなるので前2走より負荷を掛ける事が出来てパワーアップ。阪神1600mは朝日杯をレコード勝ちしたベストな舞台。

 




3番手は13.ダノンザキッド
前走は骨折明けも追い切りの動きは迫力満点で仕上がりは良く見えたけどレースではもうひとつ伸びずに5着。休み明けの分中身が出来ていなかった模様。今年はハイレベルな3歳世代で天皇賞秋もエフフォーリアが制覇。そのエフフォーリアを抑えて皐月賞では1番人気になったほど素質がある馬。1度使って中身も良くなってそうで、2戦目以降ずっと長距離輸送だったので輸送が短くなるのもテンション上がりやすいこの馬にはプラス。

 

4番手は1.ホウオウアマゾン
前走は追い切り1本足りてない状態でも3着と好走。1度使って追い切りの動きを見ても順調に良くなっている。今回10.ロータスランドは逃げない方が良い、15.サウンドカナロアは控える競馬をと陣営がコメントしていたので1番枠を活かして先手を主張すれば逃げられそう。この馬自身早い上がりの脚は使えないのである程度後続に脚を使わせるペースで逃げられれば粘っても。

 

5番手は12.グランアレグリア
去年の勝ち馬。去年くらい走れば十分勝ち負けも去年はスプリンターズSから中6週に対し今年は天皇賞秋から中2週。今年春の安田記念が中2週でパフォーマンスを落としていた。今回はプラス長距離輸送なのも心配材料。

 

6番手は7.インディチャンプ
去年の2着馬で去年と同じローテーションも追い切りの動きは去年の方が断然良かった。陣営も叩いた方が良いとコメントしていて次の香港が目標なのかなって印象。ただいつも力を出し切れる馬なので押さえる事に。

 

 

買い目は
3連複3-9,13-1,7,9,12,13と1-9-13の8点で。

 




 

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