マイルチャンピオンシップ 予想

調教良かったのは順に、
8.インディチャンプ
2.レシステンシア
14.サウンドキアラ
17.サリオス
6.ラウダシオン
13.タイセイビジョン
の6頭。

 

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本命は8.インディチャンプ
前走の安田記念で伸び切れなかったのは落鉄していたからとの事。緩い馬場で落鉄するとグリップが効かない分伸び切れない。今回秋初戦はスプリンターズSを目標にしていたけど、筋肉痛で回避してぶっつけ本番になってしまった。ただ追い切りの動きは1週前は武蔵野S勝ったサンライズノヴァを子供扱いして、今週は6歳2勝馬を軽く仕掛けて差し切る好内容。一頓挫あった影響は感じなかった。

 



対抗は2.レシステンシア
春は3戦して未勝利に。チューリップ賞はスローで逃げてしまい切れ負け。桜花賞は逃げられずタフすぎる馬場。NHKマイルもスローで逃げて切れ負けと敗因ははっきり。北村友一騎手に戻ってチューリップ賞の敗因も分かっているので今回は無理に抑えたりしなくて、馬の気分任せたレースをするはず。追い切りの動きは骨折明けだけど、2週前に4F50.3、1週前4F51.9でラスト2F11.9/11.6とすごい時計を出して、今週は馬なりでもラスト2F23秒台と休み明けでも十分力を出せる仕上がり。

 

3番手は4.グランアレグリア
前走は後方2番手からものすごい脚で差し切るインパクトある勝ち方。1200mだからと出して行く競馬をすると、1600mに伸びた時に不安もあるけど、高松宮記念と同じ1200mで1600mの競馬をしたのが良かった。ただ今回は藤沢厩舎だけど藤沢流じゃなく時計を出して来る馬だったけど、今回は中6週あったけど先週までは藤沢流馬なり調整で、今週はデビュー以来初めての芝仕上げ。ここに来て追い切りパターンを変えて来たのはプラスでは無い。

 

4番手は17.サリオス
デビューして先着されたのはコントレイルだけで、前走G1級では無いけど古馬相手に3馬身差の快勝と実績は文句なし。ただ高速馬場の1800mと1600mは200mしか違わないけどペースが早いので、付いて行くとなし崩しに脚を使ってしまい意外と伸びない事も。去年のダノンキングリーもそうだった。追い切りの動きは春は直線入っても手前を変えなかったりしたけど、前走時同様鞍上が促さなくても変えてグイグイ伸びて行くと11/4に軽い疝痛があった影響は無いように見えた。

 




 

買い目は
馬連2-8と
3連複2-8-4,17と
3連単2,8-2,4,8-2,4,8の計7点で。

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