調教良かったのは順に、
8.ウインマイティー
9.ストーリア
4.ビッグリボン
7.ランスオブアース
の4頭。
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本命は8.ウインマイティー
去年の勝ち馬。2走前の有馬記念はイクイノックスから1.1秒差の6着。前走の京都記念はドウデュースから1.1秒差の6着と今回のメンバーでは断然の実績。去年の方が相手が強いって印象なので今年は斤量56キロになるけど力を出せれば勝ち負けに。追い切りの内容も前走時までは負荷が掛からないPコース中心で追い切っていたけど今回はCWで好時計を連発して来た。以前は強い負荷を掛けるとスクミがあったけど今は大丈夫になったのでびしびし追えるとの事。
対抗は4.ビッグリボン
2走前の関門橋Sは結果的に早仕掛けで3着。前走の福島牝馬Sはちょうどいいタイミングで仕掛けることが出来てハナ差2着と好走。大跳びなので内回りだけど広いコースに替わるのはプラス。引き続き西村騎手が騎乗するので仕掛けるタイミングは分かってそう。追い切りの動きも今週の映像は無いのは勘弁して欲しいけど、1週前はCWで併せたロールアップを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて1馬身ほど先着してラスト1F10.9は先週の1番時計タイ。
3番手は9.ストーリア
前走の福島牝馬Sは向こう正面で2番手に上がって行くも直線の伸びはもうひとつで5着と結果的に仕掛けが早かった。去年の秋華賞は同舞台の阪神2000mで勝ったスタニングローズからコンマ4差で、同じくらい走れれば今回のメンバーなら十分通用しそう。追い切りの動きも1週前はCWで併せたプラーヴィを内から追い掛け直線で仕掛けたらグイっと伸びて相手を突き放し、今週はさらっともラスト2F12.8/12.0と加速していた。
4番手は7.ランスオブアース
前走のシドニートロフィーは2年半ぶりの芝と厳しい条件で4着。直線で内か外かで迷って一旦手綱を引いてブレーキを掛けて外に出す致命的なロスがあったのでスムーズなら3着以上もあったかもってレースに。今回は格上挑戦になるけど他にも条件馬が多く斤量51キロで出走出来れば通用しても。追い切りはいつも走らない馬で今回も時計は出なかったけど力強いフットワークに見えた。
買い目は
枠連4-6と
ワイドBOX4,7,8,9の計7点で。
