マーメイドステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
4.ステイブルアスク
6.ヴェルトハイム
12.マリアエレーナ
13.ハギノリュクス
5.トウシンモンブラン
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→マーメイドステークス2022 調教診断

 

本命は1.スルーセブンシーズ
3走前の紫苑Sでファインルージュの2着で実績は十分。前走の湾岸Sは5か月ぶりで牡馬相手と厳しい条件もキングオブドラゴンのコンマ1差の3着と健闘。馬体も22キロ増とパワーアップしていた。斤量52キロもプラスだけど追い切りの動きは今週は南Wで抑えが効かない感じで鞍上が後ろに体重をかけて手綱を引っ張っていた。単走でここまで行きたがってしまうと、長距離輸送でさらにイレ込んでしまいそうな気もしたけど紫苑Sと同じ1番枠を引けたで前に馬を置いて折り合える可能性も。

 

対抗は12.マリアエレーナ
前走の京都記念は展開も向いたけど牡馬相手の別定戦のG2では相手が悪かった。今回は牝馬限定のG3戦。外傷明けで小柄な馬でハンデ55キロは厳しいけど追い切りの動きを見ると1週前CWで内からスマートビクターを追いかけて持ったままで交わして最後仕掛けたら反応良くグイっと伸びて相手を突き放していた。今週はCWでさらっと。2週前もCWで好時計を出していて乗り込み量も十分で好仕上がり。

 




3番手は5.トウシンモンブラン
前走は脚部不安明けの8か月ぶりと厳しい条件だったけど外外周って差し切り勝ち。行きっぷりがもうひとつだったので一叩きした今回はもっと良くなってくるはず。今回格上挑戦になるけど斤量51キロで輸送が短い阪神もプラス。追い切りの動きも1週前CWで好時計出して今週はCWでさらっとも追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 

4番手は4.ステイブルアスク
前走のシドニーTは未勝利戦以来の芝のレースでスタートから付いて行けずで後方からに。1000m通過63.2の超スローで逃げた馬が上がり33.8の脚が使える前残りの展開を直線最後方から上がり最速で差して来るも5着まで。今回斤量4キロ減で追走が楽になればこの相手でも。追い切りの動きも1週前に坂路で4F51.6の好時計を出して今週は坂路でさらっと。坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びてラスト2F13.0/12.1と加速していた。

 

5番手は6.ヴェルトハイム
前走のシドニーTは4コーナー手前で急激にペースが上がった所でもたついてしまい番手を下げてしまって直線上がり2位タイの脚で伸びるも4着まで。今回格上挑戦になるも斤量51キロはプラス。追い切りの内容も1週前にCWで好時計を出して今週は坂路でさらっとは前走時と同じパターン。1週前のCWは前走時は一杯に追ってラスト1F12.5だったけど今回は持ったままで11.7と良い伸びを見せていた。

 

 

買い目は
馬連1-5,12と
ワイドBOX1,5,12と1-4,6の計7点で。

 




 

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