マーキュリーカップ2023 予想

盛岡の交流重賞マーキュリーカップの予想です。

2023年7月17日(月) 盛岡 第12競走 18:15発走。

 

 

本命は9.ウィルソンテソーロ
2走前のの名古屋城Sはスタート後前をカットされて手綱を引くロスがあって直線でも内から寄られる不利もあっての5着と敗因ははっきり。前走のかきつばた記念はフェブラリーS4着だったドライスタウトをマークして直線計ったように差し切ってレコード勝ち。最後まで右手前のままだったので今回左回りになるのはプラス。初距離になるけど中山のD1800mで走れているので、時計が出る軽い馬場の盛岡の2000mなら問題無さそう。

 

対抗は7.バーデンヴァイラー
去年の勝ち馬。その去年は向正面で4.テリオスベルに捲られても慌てず騒がず長く良い脚を使っての差し切り勝ち。中央の重賞だと二桁着順が続いてるけど交流重賞だと3戦して1,1,3着と底を見せていない。追い切りの内容を見ても2週連続で坂路でラスト1F11秒台を出していた。

 




3番手は13.メイショウフンジン
理想はハナで併せる形になるとしぶとい馬。去年のこのレースは3コーナー手前で捲られて抵抗出来ずの7着もその後粘りが増して、3走前のダイオライト記念では4.テリオスベルに途中で先頭に立たれる展開になっても3着に粘れた。ダッシュは4.テリオスベルより早いので、今回も最初はハナに立って途中から2番手って形になるか4.テリオスベルが前走みたいに行きっぷりもうひとつでこちらが直線先頭で迎えられるかって感じになりそう。

 

4番手は4.テリオスベル
去年の2着馬。スタートとダッシュがもうひとつだけど4コーナーまでに先頭に立てればしぶとく粘る馬。前走は周りも早く先頭に立てないまま大敗も、今回は交流重賞でスタートから付いて行けない馬も多いので途中から先頭に立つ競馬が出来れば好走しても。

 

5番手は2.サンライズホープ
前3走は走る気スイッチが入らずで大敗も、4走前の東京大賞典では向こう正面で捲られそうになったのを抵抗してしまい結果的にものすごく早仕掛けになったのに4着と大健闘。今回同じ位走れれば十分通用する。追い切りの内容を見ても7/6の坂路で4F50.4の自己ベストを出していた。

 

6番手は1.ノーブルサターン
地方勢は過去10年で4頭しか馬券に絡んでいないけど4頭中3頭が1番枠だった。去年は単勝228倍のヴァケーションが3着に入り大波乱に。この馬自身も4年前の2着馬で盛岡は2戦して2,1着と相性良い。

 

 

買い目は
3連複7-9-1,2,4,13と
3連単7=9-13の計6点で。

 




 

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