マーキュリーカップ2022 予想

盛岡の交流重賞マーキュリーカップの予想です。
2022年7月18日(月) 盛岡 第12競走 18:15発走。

 

 

 

本命は9.ケイアイパープル
2走前のアンタレスSは1000m通過61.1のハイペースを早め先頭と結果的に早仕掛けで5着。前走の平安Sは仕掛けを遅らせて苦手意識があった左回りも克服して2着と好走。今回斤量2キロ減の55キロで出走出来て追い切りの内容を見ても前走時より負荷かけて来て好仕上がり。

 

対抗は4.ノーヴァレンダ
2走前の報知オールスターCは距離が2100mになってから16年間で1番早い勝ち時計で、同年のチュウワウィザードが勝った川崎記念よりも早い勝ち時計だった。前走は右前脚に腫れが出て川崎記念をパスしたり、放牧先で蹄鉄がずれて釘を踏んでしまったりと順調な感じではない中での交流重賞勝ちと充実期。前走のレース後談でメイショウカズサが逃げれば2番手からでもとコメントしていたので、今回無理してまで逃げようとはしないはず。

 




3番手は12.エルデュクラージュ
4走前の報知オールスターCは4.ノーヴァレンダより斤量1キロ重くてコンマ5差。今回はこちらの方が3キロ軽くなるので差を詰められても。2走前の大敗は使い詰めでお釣りが残ってなかった。今回は休み明けを一叩きして状態アップ。3,4走前くらい走れればこのメンバーでも十分通用する。

 

4番手は3.ギガキング
去年のジャパンダートDでは勝ち馬から1.4秒差の10着もその後力をつけ近5走で4勝。盛岡も2戦2勝と相性の良いコース。船橋の1800mで1分52秒1で走れているので時計勝負も問題なし。今回前が早くなりそうなメンバーなので展開も向きそう。

 

5番手は8.バーデンヴァイラー
前走のアンタレスSは前崩れの展開が合わずで15着と大敗。今回も前が早くなりそうなメンバーなので先行争いに加わらなければ好走しても。ただどう乗るかは分からないし押さえたら押さえたで良さが出ないかもしれないので5番手に。

 

 

買い目は
馬連4-9と
ワイド9-3,4,12と
3連複4-9-3,8,12の計7点で。

 




 

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