ダービー卿チャレンジトロフィー2024 予想

調教良かったのは順に、
2.パラレルヴィジョン
9.セッション
7.ディオ
13.クルゼイロドスル
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ダービー卿チャレンジトロフィー2024 調教診断

 

本命は9.セッション
2走前のキャピタルSは1000m通過60.1の超スローで前に行った2頭がそのままゴールする前残りの展開で、好スタートだったのに抑えてしまったのが裏目に出て上がり32.8の脚を使うも4着までと敗因ははっきり。前走の京都金杯は1000m通過56.7の暴走ペースで大逃げした馬の2番手と仕掛け所が難しい展開になったけど、しぶとく伸びての2着と好走と現状は無理に抑えず先行した方が良さそう。追い切りの動きも1週前はCWでオープン馬2頭相手にびっしり競り合って3頭同着って感じでゴールして、今週は併せたフォルテローザに一旦前に出られるも最後は差し返していた。

 

対抗は2.パラレルヴィジョン
前走の今回と同舞台のニューイヤーSは好位のインで折り合って直線で一旦前が壁になるも最内が空いたのを見逃さず反応良く抜け出して余裕ある勝ち方だった。レース後ルメール騎手がいつもは追走に苦労していたけど今回は行きっぷり良くて驚いたとの事。勝ち時計も過去40年で中山1600mで行われた38回の中で1番早かった。追い切りの動きも今週は南Wで併せたルージュアルルを内から追い掛けお互い持ったままで併入。4週連続南Wで追い切り出来て好仕上がり。

 




3番手は7.ディオ
前走の今回と同舞台の東風ステークスは久しぶりの長距離輸送だったけどイレ込む事も無く4,5番手の外で折り合って良でも掘れる特殊な馬場でも問題なく力強く抜け出しての完勝。12戦連続で1600mで馬券に絡んでいて3連勝と本格化。追い切りの動きも1週前は高松宮記念に出走したロータスランドと併せて遅れたけど、相手は直前の追い切りで強めに追った分先着されたって感じに。今週は単走で坂の途中で仕掛けると反応良く伸びてラスト2F12.8/12.4と加速していた。

 

4番手は13.クルゼイロドスル
2走前のファイナルSはスタートもうひとつで押して行ったら抑えが効かない位引っ掛かってしまいハナに。1000m通過57.7とハイペースでバテてもおかしくなかったけどクビ差2着と負けて強しな内容。前走の節分Sは大外枠で前に壁を作るまでは引っ掛かり気味だったけど脚を貯めることが出来て上がり2位の脚を使っての差し切り勝ち。今回のメンバーを見ると逃げ馬不在なのでスタートから出して行かなくても無理せず好位が取れて展開も向きそう。追い切りは走らない馬で前走時は坂路で4F55.3でラスト1Fも13.0と遅かったけど勝っていた。それと比べると今回は重賞仕上げって感じに。

 

 

買い目は
枠連5-1,4と
ワイドBOX2,7,9,13の計8点で。

 




 

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