ダービー卿チャレンジトロフィー2023 予想

調教良かったのは順に、
11.ウイングレイテスト
15.ファルコニア
6.ミスニューヨーク
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ダービー卿チャレンジトロフィー2023 調教診断

 

本命は11.ウイングレイテスト
前走の小倉大賞典は重馬場で蹄底を保護するための特殊蹄鉄を付けてるので滑る馬場は合わなく小倉に入厩しなくて美浦からの超長距離輸送も良くなかった。今回輸送が短い中山で1600mになるのと高速馬場じゃない良馬場になるのもプラス。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは併せたウインチェレステを内から追い掛け直線で軽く仕掛けたら一杯に追う相手を突き放していた。時計も先週の5Fの1番時計で2番時計がタイトルホルダーだった。

 

対抗は15.ファルコニア
前走の東京新聞杯は1分31秒台の高速決着が合わずの9着。今回は重賞勝ちの得意な舞台で1分31秒台にはならない馬場もプラス。追い切りの動きもゆったり目に入ってしまいを伸ばすって内容で坂の途中で軽く仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F13.0/11.9と加速していた。

 

3番手は6.ミスニューヨーク
前走の京都牝馬Sはスタートもうひとつで後方2番手からになってしまい前半3F35.1とペースも流れず大外回して上がり2位の脚を使うも9着まで。今回距離延長と全6勝中4勝してる中山に変わるのもプラス。今週からBコースに替わるけど去年の1,2着は大外から差して来ていた。追い切りの内容も映像は無いけど1週前CWで65.4/51.3/36.2/22.7/11.3の好時計を出して今週はさらっとでもラスト2F12.7/12.2と加速していた。

 




4番手は3.レッドモンレーヴ
藤沢厩舎の最後の勝利を飾った馬で蛯名厩舎に転厩後も3戦して全て連対してのオープン入り。前走後川田騎手がとても期待している馬となかなか聞かないような内容のコメント。今年複勝率驚異の72%の川田騎手が期待してる馬って時点で無印には出来ず。追い切りの動きも単走表記だけど映像を見ると併せ馬で直線仕掛けて最後は追いつくも追いつくまでに時間が掛かっていた。

 

5番手は4.ジャスティンカフェ
前走の東京新聞杯は1000m通過57.1のハイペースになったのは良かったけど高速馬場で前も止まらない馬場で上がり最速で差して来るも4着までも勝ち馬からはコンマ1差なので力負けではない。今回力を出せれば勝ち負けも中山1600mのフルゲートで差し馬だと直線壁になる可能性も高くなり上手く進路が取れるかは何とも言えないので1頭軸には出来ず。追い切りの動きも3頭併せの内から前2頭を追いかけるもコーナーで口向きの悪さが出てスムーズではなかった。

 

6番手は16.ゾンニッヒ
前走の東風Sは離して逃げた馬がハイペースで2番手が平均ペースで3番手以下がスローの特殊な流れで結果的に5番手から仕掛けが遅れてしまっての2着。2走前の若潮Sのレース後に菅原騎手が直線の長いコースだと少し気持ちが続かないので、中山は合っていますとコメント。ただ追い切りの動きは坂の途中までは良い感じだったけど最後急に手前を1回多く変えたのでラスト2F加速ラップにならなかった。

 

 

買い目は
枠連6-2,3,8と
ワイドBOX6,11,15と3-11の計7点で。

 




 

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