ダービー卿チャレンジトロフィー2022 予想

調教良かったのは順に、
11.カイザーミノル
4.ボンセルヴィーソ
6.リフレイム
10.ダーリントンホール
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ダービー卿チャレンジトロフィー2022 調教診断

 

本命は11.カイザーミノル
色々な距離を試してるけど1200mは短く1800mは長いって結果で現状は1400m~1600mがベスト。前走の京都金杯は1000m通過57.8のハイペースを4,5番手からしぶとく伸びて3着と好走。前走後はすぐにここを目標にして順調に乗り込めた。その追い切りの内容は1週前横山典弘騎手騎乗でCWで66.9/52.0/36.9/22.9/11.3の好時計を出して今週は坂路でさらっと。さらっとでも馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がって来た。

 

対抗は6.リフレイム
直線で右に右に行ってしまう馬。前3走は頭数も少なく広いコースで前に行ったので好走出来た感もあるけど、今回は右回りのトリッキーな中山1600mでフルゲートなのはプラスではない。ただ追い切りの動きを見ると今週右回りの南Wコースでは手前を変えた時に右に軽くモタれるもその後は真っ直ぐ走れていたので左手前だと真っ直ぐ走れる可能性もある。

 




3番手は1.フォルコメン
2走前はスタートで挟まれて後方からに。向こう正面で上がって行ったら脚を使い果たしてしまい13着。前走はスタート決まって2番手から。直線早め先頭を狙った分最後脚が上がって4着と気持ち仕掛けが早かった。今回1番枠を引けたのがプラス。先週までAコースで内有利な馬場で今週からBコースなのでさらに内有利になりそう。インの2,3列目を周って来て直線進路が取れればこのメンバーでも。

 

4番手は4.ボンセルヴィーソ
このレース一昨年2着で去年の3着馬。中山1600mは9戦して(1.2.4.2)で複勝率77.7%。中山1600m以外が34戦して(3.3.6.22)で複勝率35.3%と中山1600mがベストな舞台。去年と同じ東風Sからの参戦で去年は2着だったけど今年は1着と8歳になっても元気一杯。追い切りの動きも坂路で坂の途中で仕掛けたら手前を変えて反応良くラスト2F12.1/11.9と加速していた。

 

5番手は10.ダーリントンホール
共同通信杯1着以降不振が続いていたけど去年の秋以降復調気配が。3走前の富士Sは出遅れて5着。2走前のマイルCSもスタートもうひとつでグランアレグリアからコンマ6差とそれほど負けてない。前走はスタート出て前目に付けられて2着とスタート出ればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの動きも南Wでの追い切りで3頭併せの真ん中から間を割るような形でグイっと抜け出していた。3分の2の抽選で出走出来るか分からない状態でもちゃんと乗り込んで来たって印象。

 

6番手は2.インテンスライト
中山1600mは7戦して(3.2.1.1)で馬券に絡まなかった1走も4着と得意な舞台。今回昇級初戦なので斤量も前走から3キロ減なのもプラス。鞍上の菊沢騎手は先週の高松宮記念で17番人気で3着と乗れてる。今回2番枠を引けたのもプラスでインをぴったり周って来れれば出番があっても。

 

 

買い目は
馬連6-11と
ワイド11-1,2,4,6,10と1-6の計7点で。

 




 

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