京都新聞杯2023 予想

調教良かったのは順に、
6.サトノグランツ
7.ダノントルネード
2.マイネルラウレア
12.リビアングラス
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都新聞杯2023 調教診断

 

本命は6.サトノグランツ
前走のゆきやなぎ賞は3番手から勝負所の反応がもうひとつで直線に入ってからも3着馬に一旦外から前に出られるもエンジン掛かってからはグイっと伸びての1着。まだ緩さが残っているので中々エンジン掛からない所もあるけど今回京都の外回りで頭数も手ごろなので気にしなくて良さそう。追い切りも前走時はドウデュース相手に良い動きをしていた馬で今回も1週前はCWで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手2頭を突き放し、今週はさらっとも坂の途中で手前を変えたらもうひと伸びしてラスト2F12.7/12.1と加速していた。

 

対抗は7.ダノントルネード
前走の1勝クラスはゲートで後ろに重心掛かる感じで出遅れて1馬身ほどのロス。4コーナー手前から押して上がって行って上がり最速で差して来るも2着まで。勝ったフリームファクシは次のレースで重賞勝ちと相手も強かった。出遅れなかったらもっと際どかったって感じなので今回のメンバーなら通用しそう。追い切りの動きも1週前CWで3頭併せで好時計を出して、今週は併せたロードプレジールを内から追い掛け直線で相手は一杯に追っていたけどこちらは持ったままで併入していた。

 




3番手は2.マイネルラウレア
前走の皐月賞は3/5の弥生賞を左前脚の歩様の乱れで回避して、3/25の毎日杯をトモの疲れで回避しての出走と一頓挫明けだった。緩さが残ってるので今回もフルゲートの小回りコースとかだと心配も京都外回りで手頃な頭数ならもまれる可能性も下がるので力を出せても。追い切りの動きもラスト2Fは加速ラップにならなかったけど併せたタガノカイには持ったままで突き放していた。

 

4番手は12.リビアングラス
前走の1勝クラスはスタートから出して行ってハナに。2番手に付けたニホンピロキーフに外からつつかれる感じで直線入った所で楽な手応えで交わされて万事休すって所からもうひと伸びしての1着とインパクトある内容。今回のメンバーを見ると逃げてこそって馬がいないのでハナを主張すれば逃げれそう。しぶとさを活かせる展開を作れれば通用しても。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト50位で軽く仕掛けたら反応良く伸びて併せたドゥヴァンスマンを突き放していた。

 

 

買い目は
枠連5-6と
ワイド6-2,7,12と2-7と
3連複6-7-2,12の計7点で。

 




 

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