京都2歳ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
8.コスモエスメラルダ
7.ギャンブルルーム
3.キープカルム
5.シンエンペラー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都2歳ステークス2023 調教診断

 

本命は3.キープカルム
初戦は4コーナーで外に弾き飛ばされる感じの不利を受けての2馬身半差2着。不利を受けなくても2着だったかもだけど差は詰まっていたはず。勝ったジャンタルマンタルは次走G2勝ちと相手も強かった。前走の未勝利戦は今回と同舞台の京都2000mで好スタートから無理せず好位が取れて上がり33.8の脚を使っての完勝。追い切りの内容も今回の4F56.5はかなり遅めだけど、前走時は4F59.5だったのでこの馬にしては早めで1週前は4F51.2の自己ベストを出していた。

 

対抗は5.シンエンペラー
前走の新馬戦はロケットスタートから好位のインでもまれる形になるも折り合って、直線狭い所を割って抜け出してからはふらふらするも最後まできっちり伸びて3馬身差の完勝。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びて併せたステイブルアスクに追い付こうとしていた。

 




3番手は13.サトノシュトラーセ
2走前の新馬戦は2着も勝ったショウナンラプンタは次走G2で出遅れなければ2着はあったかもってレースで相手も強かった。前走の未勝利戦は今回と同舞台の京都2000mで2番手から早め先頭に立って上がり最速で伸びて5馬身差の完勝。力を出せれば通用しそうだけど追い切りの内容が気になったので3番手までに。

 

4番手は6.パワーホール
前走の札幌2歳Sは最終週のタフな馬場で2番手からしぶとく伸びての2着。2走前の初戦は開幕2週目の時計が出る馬場で差が付きづらいスローペースで逃げて上がり最速で伸びて4馬身差の完勝と馬場問わずで好走出来てる。今回初めての輸送競馬でも力を出せれば通用しても。

 

5番手は7.ギャンブルルーム
前走の札幌2歳Sは最終週の札幌のタフな馬場が合ってない感じでもしぶとく伸びての3着。初戦は阪神コースで最後方から内がぽっかり空いて恵まれた感じもあるけど、上がり最速の脚を使って5馬身差の完勝。良でも掘れる馬場で上がり33.7の脚を使えていたので今の京都の馬場も合ってそう。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで64.9 50.5 35.9 22.7 11.4の好時計を出して、今週はさらっとでもラスト2F13.0/12.1と加速していた。

 

6番手は8.コスモエスメラルダ
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず好位の外に付けて直線で内にささりながらもきっちり伸びて危なげない勝利。時計が遅くいきなり重賞で初めての長距離輸送と厳しい条件だけど追い切りの動きを見ると、今週は南Wで併せたヒットザシーンを外から追い掛け直線で持ったままで差し切って突き放していて状態は良さそうなので押さえる事に。

 

 

買い目は
枠連3-4と
ワイドBOX3,5,13と3-6,7,8と5-6の計8点で。

 




 

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