京都2歳ステークス2022 予想

調教良かったのは順に、
6.グランヴィノス
7.グリューネグリーン
5.エゾダイモン
2.シュタールヴィント
9.ヴェルテンベルク
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都2歳ステークス2022 調教診断

 

本命は6.グランヴィノス
前走の新馬戦はスタートから出して行かず後方から。1000m通過64.0とスローと見るや外から上がって行き前に行った3頭が2,3,4着と前残りの展開を、大外周って余裕を持って差し切っていた。2,3着馬が次走1着と相手も強かった。追い切りの動きを見ても1週前はCWで併せたレッドジェネシスを内から追い掛け軽く仕掛けたらグイっと伸びて突き放していた。今週は3頭併せの真ん中でさらっとも一瞬で抜ける脚が良く古馬オープン馬相手に完成度の高い走りを見せていた。

 

対抗は5.エゾダイモン
初戦は直線の伸びがじりじりで4着。1着馬は次走重賞で4着も1倍台の人気で2着馬は次走重賞勝ちと相手も強かった。2戦目の前走は距離を伸ばしたのが良い方に出たので初戦の1600mは追走で脚を使ってしまったから直線の伸びがじりじりになったと考えても良さそう。前走の勝ち時計はタイムランクBの好タイムで今回のメンバーで前走タイムランクB以上だったのはこの馬だけ。追い切りの動きも1週前CWで65.4/51.1/36.7/23.2/11.5の好時計を出して今週はさらっと。追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。

 




3番手は7.グリューネグリーン
初戦の2,4着馬は次走1着と相手強かった。次走この馬も勝ったので2.3.4着馬が次走1着に。前走の未勝利戦は大逃げした馬を離れた2番手から早めに追いかけて勝ちに行く競馬をして差し切る好内容。追い切りの動きも併せたアッティラを内から追い掛け直線で仕掛けたら反応良く伸びて相手を突き放していた。あとは初めての長距離輸送を克服出来れば。

 

4番手は2.シュタールヴィント
前走の未勝利戦は好スタート好ダッシュで楽に2番手を取って上がり最速タイで伸びて3馬身差の完勝。中2週続きで疲れは心配も今週の坂路での追い切りを見ると併せたキングエルメスはムチまで入れて一杯に追っていたけど、こちらは持ったままでクビほど先着していた。

 

5番手は9.ヴェルテンベルク
前走の未勝利戦は直線でムチ入れたら3頭分くらい外に膨れるロスがあっても勝てた。今回多頭数でロスがあったら厳しいけど追い切りの動きを見ると1週前CWで好時計出して今週は坂路でさらっとで、坂の途中の手前を変えても真っ直ぐ伸びていた。

 

6番手は10.コスモサガルマータ
前走の紫菊賞はスタート1番悪く2馬身ほどのロスで最後方から。直線大外出しての差し切り勝ち。前走は7頭立てだったけど今回15頭立てなので前走みたいに出遅れたら心配。追い切りの動きも1週前はCWで右回りのコーナーを逆の左手前で周って来てスムーズに周れず。今週は坂路で手前を変えるよう何回か促して最後やっと変えたって感じにともうひとつだったので押さえに。

 

 

買い目は
枠連3-4
馬連5-6
ワイドの6-2,5,7,9,10計7点で。

 




 

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