京都記念2023 予想

調教良かったのは順に、
12.ドウデュース
8.プラダリア
9.キラーアビリティ
5.キングオブドラゴン
3.ウインマイティー
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都記念2023 調教診断

 

本命は12.ドウデュース
3走前の日本ダービーでは去年の年度代表馬になったイクイノックスを抑えての1着と実績は断然。欧州遠征は結果が出ずで状態がどうかだけど、追い切りの動きを見ると今週は負荷の掛からないPコースで強めに追って、1週前の本追い切りは併せた2頭を内から追い掛け軽く仕掛けたらグイっと伸びてラスト1F11.2の脚を使ってクイーンC出走予定のハーパーに先着していて力を出せる仕上がりに見えた。

 

対抗は3.ウインマイティー
前走の有馬記念はいつもより後ろから行ったのは前崩れの展開になったので良かったけど勝負所で下がってくる馬がいて最内でよけれず番手を下げるロスがあっての6着でスムーズなら掲示板はあったかもってレースに。今回相手が前走に比べたら楽になって頭数も減って広いコースに替わってと力が出せる状況に。負荷の掛からないPコース追いを中心にしたら復調した馬で、今回も前走時と同じ2週連続Pコースの単走で今週も素軽い動きを見せていた。

 

3番手は1.マテンロウレオ
前走の中山金杯はCコース替わりで内有利な馬場で絶好の1番枠を引けたけど、スタート出遅れてしまい1列後ろからになった分の勝ち馬からコンマ1差の5着って印象でスタート出ていれば勝ち負けだった。今回は開幕週の内有利な馬場で1番枠を引けた。鞍上の横山典弘騎手はこの馬なら離れてた最後方とかではなく好位のインから競馬をしてくれそう。

 




4番手は5.キングオブドラゴン
前走の日経新春杯2着のレース後談で鞍上の坂井騎手がつかみどころのない面白い馬ですねとの事でいつ走るか分からない馬。今回はユニコーンライオンとアフリカンゴールドがいるのでペースが早くなりそうだけど、その方が帰って走る気になるかも。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って坂の途中で軽く仕掛けたらラスト2F12.8/11.9と良い伸びを見せていた。

 

5番手は9.キラーアビリティ
折り合いに難がある馬だったけど前走の中日新聞杯は馬具を工夫したら折り合えたとの事。出して行くと引っ掛かってしまうので後方からになってしまうけど今回は頭数少な目なのと、前に行く馬が多くペースが流れそうなのもプラス。追い切りの動きも1週前はハミに頼ってる感じだったけど今週は体を起こして走れて良い伸びを見せていた。

 

6番手は8.プラダリア
前走の日経新春杯は直線外から差し切りそうな勢いで伸びて来たけど、手前を変えなかった分最後はじりじりになっての3着も復調気配を見せた。復調すればこのメンバーでも十分通用する。追い切りの内容も前走時は1週前CWで直前坂路だったけど今回は2週連続CWで好時計と前走以上に負荷を掛けていた。

 

 

買い目は
ワイドBOX1,3,5,12と
枠連6-8の計7点で。

 




 

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