調教良かったのは、
14.トーラスジェミニ
の1頭。
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本命は10.カイザーミノル
前走は初G1で初めての2000mと流石に条件が厳しかった。今回実績ある1600mに戻してメンバーもかなり手薄になるので力を出せれば十分勝ち負けに。ただ鞍上がどう乗ってくれるのか想像付かないのと変則開催で追い切り映像が無いのは心配材料。
対抗は14.トーラスジェミニ
3走前逃げなくて重賞勝ちしたのに前2走は逃げてバテる競馬に。追い切りでも終いの伸びが良く今は逃げない方が力を出せそう。今回のメンバーを見ると逃げたそうな馬が何頭かいて陣営コメントを見ても前走後は逃げなくて中団辺りからレースしても良かったと言っていたので脚を貯める競馬をしてくれるはず。
3番手は8.ルークズネスト
前走は17着と大敗してしまった。レース後談では敗因がよく分からないとの事だけど、残り200mくらいからは追ってなかったので疲れは残ってなさそう。2,3走前くらい走ればこのメンバーでも十分通用する。中9日なのでこの中間追い切りはしていないけど前走が馬なりの追い切りだと思えば負荷は掛かってる。
4番手は4.ダイアトニック
近走は不振で今回の追い切りも併せた中山金杯出走予定のレッドガランの方が良く見えたけど時計は出せた。そこに今回は岩田康誠騎手への乗り替わり。岩田康誠騎手は去年のこのレースで12番人気で1着と穴をあけた。内を突ける騎手で内枠を引けたのでロスなく回ってくればチャンスがあっても。
5番手は12.エアロロノア
条件戦を3連勝してオープン入りした時は重賞でもと思ったけど足踏み状態に。前走はリステッド勝ちも12頭立てであまり強くないメンバーだった。今回フルゲートで斤量据え置きはマイナスもメンバーは近走不調な馬が多い。追い切りは1/2の映像が無いけど坂路でラスト1F11.9を出していた。
買い目は
3連複8,10,14-8,10,14-4,8,10,12,14の7点で。