京都金杯 調教診断

評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。

「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。

「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。

「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。

「C」評価は近走成績関係なく消し。

 

それでは1頭ずつ見て行きましょう。

 

1.ヴィジュネル
12/31 栗東CW 99.3/82.6/67.6/52.7/37.2/11.2
直前は軽めな事が多いけど今回は変則開催でレースの5日前なので強めに追っていたけど、ゴールを過ぎてからも追っていたので絞り切れていないのかなって印象も。B

 

2.バスラットレオン
12/31 栗東坂路 51.1/37.0/24.5/12.6
全体時計は早いけど最後まで右手前のままでラスト2F11.9/12.6と減速していた。B

 




3.サトノフェイバー
12/31 栗東坂路 53.4/38.2/24.9/12.4
間隔空いた時は3本以上早い時計を出してきていたけど、今回は早い時計は2本で1本足りていない。B

 

4.ダイアトニック
12/31 栗東CW 79.6/64.6/50.3/36.1/11.3
前走後は阪神Cを目標にしていたけど調子が上がってこなかったのかこちらに。中山金杯出走予定のレッドガランと併せて相手が持ったままでこちらはムチまで入れて結構強めに追って併入だった。B

 

5.ディアンドル
12/31 栗東坂路 56.8/39.1/25.3/13.1
全体時計が遅いのにラスト2F12.2/13.1と減速していた。C

 

6.シュリ
12/31 栗東坂路 53.8/39.0/25.0/12.5
最後まで右手前のままだった。いつもはもっと時計を出せる馬でラスト2Fは23秒台も出せる馬だけど今回は3本とも25秒台だった。B

 

7.ザダル
12/31 美浦南W 86.5/69.5/52.5/37.7/11.9
コーナーを逆手前で走ってくる馬は16頭立てとしたら1頭いるかいないかだけど、今回は12/23と12/31両方とも逆手前で周ってきてスピードに乗り切れていなかった。B

 




8.ルークズネスト
追い切りなし

 

9.クリノプレミアム
12/31 美浦南W 83.9/67.3/52.9/38.7/11.9
中1週ちょっとなので早い時計はこの1本のみ。特に変わったって感じはしなかった。B

 

10.カイザーミノル
1/2 栗東坂路 55.5/39.7/25.7/12.6
映像無し

 

11.ダイワキャグニー
1/2 美浦南B 68.6/53.1/38.7/13.1
直前でも時計を出してくる馬だけど今回は12/31も今回もこの馬にしては軽めで少し追い足りてないって印象。B

 

12.エアロロノア
12/31 栗東坂路 54.1/39.1/25.3/12.5
この日は坂路でさらっと。1/2に坂路で55.0/39.5/25.0/11.9の時計を出してゴール前仕掛けと書いてあったのでこちらが本追い切りっぽいけど映像は無いので何とも言えないところ。B

 




13.ヴェロックス
12/31 栗東坂路 54.0/39.5/24.9/12.2
結構強めに追ってラスト2Fは加速ラップに。ただ坂路でしか追わないようになってから結果が出てなく今回も坂路のみだった。B

 

14.トーラスジェミニ
12/31 美浦南W 85.4/68.7/53.1/38.1/11.9
併せたビゾンテノブファロを内から追いかけ直線お互い持ったままで併入。12/22に南Wで好時計を出していて乗り込み量も十分。B+

 

15.ステルヴィオ
1/2 美浦南W 68.7/53.4/38.7/11.7
結果に関わらず追い切りは走る馬。競馬だとイレ込んでしまいゲートで落ち着きなく出遅れたり喉の不安があったり。直前の追い切りをもっと軽くした方が良いような気も。B

 

16.メイケイダイハード
1/2 栗東坂路 52.6/38.0/24.5/12.2
映像無し

 

 

調教良かったのは順に、
14.トーラスジェミニ
の1頭。

 




 

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