京都金杯 予想

調教良かったのは順に、
10.シュリ
5.メイケイダイハード
13.エントシャイデン
4.ピースワンパラディ
8.レッドガラン
3.ロードマイウェイ
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都金杯 調教診断

 

本命は10.シュリ
前走は好ダッシュから楽に好位を取って直線進路が出来ると上り33.3の脚を使って1着。良馬場なら6戦して(5.1.0.0)と底を見せてない。追い切りの動きは早い時計を出したのは1本だけだけど、右手前のままでラスト2F12.7/11.9と豪快に伸びていた。右手前が得意なら左回りの方が合ってる。

 

対抗は4.ピースワンパラディ
前走はペースが早く前半は押しながらの追走も、直線しっかり伸びて快勝。中京芝1600mでは4戦して(2.2.0.0)とベストな舞台。追い切りの動きはゆったり目に入ってラスト1F仕掛けると11.8と鋭く伸びていた。12/24に南Wで好時計を出していて乗り込み量も十分。

 



3番手は3.ロードマイウェイ
去年のサートゥルナーリアが勝った金鯱賞で2番人気になった馬。結果はゲート暴れてしまい出遅れてレースにならず。その後不振が続いていたけど、前走休み明けを一叩きして斤量57キロになったら好走と復調気配を見せた。追い切りの動きはかなり軽めも手綱を引いて時計を出さないようにしていて、追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。12/25にCWで81.1/64.8/50.0/37.1/11.7の好時計を出しているので、乗り込み量も十分。

 

4番手は11.ボンセルヴィーソ
去年の京都の京都金杯3着馬。芝1600mの重賞で7回も馬券になってる馬で、近走好走時はいつも人気が無いと馬券的妙味もある。今回前に行く馬が少なく展開も向きそう。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので軸には出来ず。

 

5番手は15.サトノアーサー
前走は馬場の悪い内を通ってしまい、馬が走る気をなくしてしまったとの事。ムラがある馬で軸にはしづらいけどハマった時の脚はすごい。追い切りの動きは、坂路で内目を周って来ての4F53.9はこの馬にしては遅めも、12/24に坂路で52.9/37.6/24.1/11.8の好時計を出してる。

 



6番手は13.エントシャイデン
ここ3走は結果が出てないけど、勝ち馬から0.5、0.6、0.6秒差と着順ほど負けてない。追い切りの動きが4F追いもラスト1F仕掛けたら反応良く11秒台前半の鋭い伸びを見せていて、休み明けを一叩きして順調に良くなってる。人気無いなら押さえたい。

 

7番手は5.メイケイダイハード
前3走は二ケタ着順と不振だけど、今週の追い切りで自己ベストを出して来た。1/2,3の坂路でも1番時計で状態はかなり良さそう。

 

8番手は14.タイセイビジョン
前走はG1で14着もグランアレグリアから1.2秒差とそこまで負けてない。G3のこのメンバーなら通用しても。

 




 

買い目は
3連複4-10-3,5,11,13,14,15の6点で。

 

 

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