京都牝馬ステークス2023 予想

調教良かったのは順に、
1.サブライムアンセム
13.ウインシャーロット
18.ロータスランド
17.スカイグルーヴ
15.ルチェカリーナ
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京都牝馬ステークス2023 調教診断

 

本命は1.サブライムアンセム
前走のターコイズSは直線最内を突こうとしたら0.8頭分しか空いてなく残り50mは追う事も出来ずで6着で、スムーズなら3着以内もあったかもってレースに。今回の阪神1400mはフィリーズレビューでナムラクレア相手に勝ったベストな舞台。追い切りの動きも先週まで2週連続CWで猛時計出して今週は馬なりでもラスト1F11.1と良い伸びを見せていた。1F11.1はこの日の3番時計タイ。

 

対抗は13.ウインシャーロット
14戦中13戦で馬券に絡み複勝率92.8%と安定感抜群。今回は初めての関西遠征が不安と思うも1ヶ月前から栗東入りして追い切りしてるので今回はほぼ関西馬状態に。追い切りの内容も1週前CWで65.1/50.7/36.1/22.3/11.1の猛時計を出して今週はさらっとと万全の体制。

 




3番手は15.ルチェカリーナ
前走の阪神Cは昇級初戦で牡馬相手のスーパーG2と厳しい条件で、スタートもダッシュももうひとつで最後方からに。前半3F33.4のハイペースで流れは向いたけど4コーナー手前から仕掛けて外から上がって行って脚を使ってしまった分、最後はじりじりになっての6着。早仕掛けしなかったらもう少し上位も狙えたって印象。今回もハイペースになってくれれば通用しても。追い切りの動きも1週前CWで65.0/50.3/36.1/22.5/11.4の好時計を出して今週はさらっと。さらっとでも坂の途中で手前を変えてラスト2F13.1/12.7と加速していた。

 

4番手は17.スカイグルーヴ
前走のターコイズSは直線で馬群を割ろうとしたら内外から寄られて挟まれて手綱を引く致命的なロスがあり度外視出来る内容。2走前のスワンSは長距離輸送がダメだったとの事で今回は去年このレース2着時と同じ栗東に入厩しての調整に。追い切りの動きも今週はCWで併せたフェルミスフィアを内から追いかけ楽な手応えで良い伸びを見せて相手を交わしていた。

 

5番手は18.ロータスランド
去年の勝ち馬。前走の阪神Cは前半3F33.4のハイペースを3番手の外から追いかけてしまい、前の2頭は交わすも後ろから8頭に差されての9着と相手も強かったけど展開も向かなかった。それでも勝ち馬からコンマ4差と着順ほど負けてなく牝馬限定なら巻き返せても。追い切りの動きも1週前CWで3頭併せで手応え良く抜け出し先着して好時計を出して、今週は坂路で直線入った所で進路上に何かが落ちていて避けるロスがあったけど立て直してからの伸びが良くラスト2F13.0/12.2と加速していた。

 

6番手は5.ララクリスティーヌ
2走前のスワンSは阪神1400mではG1級のダイアトニックの2着で実績は十分。鞍上の菅原騎手とも5戦全て連対と合ってる。ただ追い切りの内容がスワンS2着時は直前のCWで65.8/50.7/36.0/22.7/11.1の猛時計を出していたけど、今回は70.7/55.0/39.0/24.2/11.7とかなり軽めなのは気になる所なので押さえに。

 

 

買い目は
枠連BOX1,3,7,8と
ワイド1-13の計7点で。

 




 

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