京都牝馬ステークス 予想

調教良かったのは順に、
14.ドナウデルタ
17.サウンドキアラ
8.プリディカメント
9.プールヴィル
12.アマルフィコースト
の5頭。

 

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本命は14.ドナウデルタ
1400mで3連勝中。チューリップ賞の頃は非力な感じがあったけど夏を越して体質が強化されたのか、体重が減らなくなり使うごとに強くなっている。
お母さんも3歳秋から強くなって距離は1600mだったけど、このレースは1,2着と得意にしていた。追い切りの動きも坂路で自己ベスト更新と絶好調。

 



対抗は9.プールヴィル
1600mの成績が5戦して(0.0.0.5)に対し1400mでは6戦して(3.3.0.0)と全て連対してる。
前2走は間隔詰まってて長距離輸送があったからか、かなり軽めな追い切りだったけど今回は間隔空けてしっかり乗りこんで3週連続坂路で好時計と万全の仕上がり。

 

3番手は17.サウンドキアラ
前走はスワンSで強い勝ち方をしたダイアトニック相手に快勝で、牡馬相手に初重賞勝利と勢いあり。今回は斤量2キロ増と久しぶりの1400m。
追い切りの動きは馬場の真ん中でラチを頼らず真っ直ぐ伸びて来てラスト2F12.4/12.0と前走より良い動き。

 

4番手は1.アルーシャ
去年の4着馬。その去年のレースは直線でもうワンテンポ早く外に出せてたらもっと際どかったって印象。
前走は中山の1600mの不利な大外枠から、終始外を回され直線入るところで弾き飛ばされるロスがあっての3着で力負けでは無い。3勝してる得意な1400mで距離ロスが無い1番枠も好材料。

 

5番手は13.シゲルピンクダイヤ
前走は距離短縮に実績無い長距離輸送と厳しい条件も、4コーナー早めに仕掛けて勝ちに行く競馬をしての3着。結果的には早仕掛けっぽくなったけど負けて強しな内容。
今回初距離の1400mは気になる所だけど、追い切りの動きはラスト2F12.0/11.9の鋭い伸びで元気いっぱい。前回のレースを受けて今回は脚を貯める競馬をしてきそう。

 




 

買い目は
3連複1頭軸14-1,9,13,17と
ワイド9-14の計7点で。

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