小倉2歳ステークス 予想

調教良かったのは順に、
2.フォドラ
9.モントライゼ
6.セレッソフレイム
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→小倉2歳ステークス 調教診断

 

本命は9.モントライゼ
初戦はその後3戦3勝になったヨカヨカ相手にアタマ差2着。前走は逃げて最速上りで大差勝ち。追い切りの動きは、ラチに頼らず馬場の真ん中あたりを真っ直ぐ伸びて来た。ラスト2Fも13.1/12.2と伸びていて、現時点での完成度が高い走り。

 



対抗は6.セレッソフレイム
初戦は時計の掛かる馬場での1着。前走は一転して高速馬場での2着と1200mでは馬場問わず。追い切りの動きは、前2走と同じ直前はPコースで軽めの追い切りで、時計もほぼ同じ。首をグッと下げてパワフルな走りで好調キープな動き。

 

3番手は8.メイケイエール
前走はスタートもうひとつもダッシュ良すぎて抑えが効かないくらい。直線持ったままで抜け出し5馬身差の楽勝。追い切りの動きは、今回は中1週で軽めだけど新馬戦の時にはCWで64.5/49.8/36.8/12.3の猛時計も出していた。

 

4番手は2.フォドラ
前走は逃げて粘って勝ち馬からクビ+クビ+ハナ差の4着。陣営のコメントでは小柄な牝馬なので軽い馬場の方が良いとの事だけど、新馬戦の時にパワーのいる函館Wコースで66.3/51.3/38.5/11.9の猛時計を出しているので、タフな馬場でも大丈夫なはず。今週の坂路でもラスト2F12.5/12.4と力強く駆け上がって来た。

 

5番手は10.フリード
初戦はタフな馬場で4コーナー早めに外から来られて8着。前走は高速馬場でレコード勝ちと馬場次第。土曜日の3歳未勝利戦の芝1200mの勝ち時計が1分8秒7だったので、最終週でも良馬場なら時計が出る馬場。追い切りの動きは、まだ芯が入っていないのでふらふらしてるけど、ラスト2F24.3はなかなか出ない時計。

 




 

買い目は
3連複1頭軸9-2,6,8,10の6点で。

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*