調教良かったのは順に、
2.ヴァンケドミンゴ
7.フェアリーポルカ
15.ボッケリーニ
13.ショウナンバルディ
の4頭。
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本命は7.フェアリーポルカ
長く良い脚を使うタイプでは無く一瞬の脚を使って抜け出すタイプなので小回りコースの方が合ってる。1800mもベストで追い切りの動きも今回はかなり攻めた内容。先々週、先週とCWで好時計を出して、今週は坂路でラスト2F23.8を出して併せたカセドラルベルに先着と好仕上がり。
対抗は2.ヴァンケドミンゴ
前走は位置を取りに脚を使ってしまったため、直線思ったほど伸びず11着。敗因ははっきりしてるので今回は脚を貯める競馬をしそう。追い切りの動きも併せたオウケンロジータを内から追いかけ、直線仕掛けたら反応良く伸びてぶっちぎっていてこのメンバーの中で1番良く見えた。
3番手は15.ボッケリーニ
前走初重賞制覇して小倉実績もある。馬場も問わず好走していて軸にはぴったり。ただ今回は前走から2キロ増で乗り替わりはプラスでは無いので1頭軸には出来ず。
4番手は13.ショウナンバルディ
前走は位置取りが悪くなって、スムーズに外に出せずと不完全燃焼。今回中間の追い切りでデビュー以来初めて坂路でラスト2F24秒台が出せてかなり調子良さそう。
5番手は9.バイオスパーク
2走前の福島記念の直前追い切りでCWで77.9/62.2/47.1/15.5のものすごく遅い時計だったのに勝った不思議な馬。今回の追い切りも各ラップ共に遅いけど、近走は小回りの平坦コースで好走してるので押さえる事に。
買い目は
3連複2,7,15-2,7,15-2,7,9,13,15の7点で。