神戸新聞杯2022 予想

調教良かったのは順に、
11.パラレルヴィジョン
2.ボルドグフーシュ
12.ジュンブロッサム
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→神戸新聞杯2022 調教診断

 

本命は11.パラレルヴィジョン
前走の1勝クラスはスタートもうひとつで後方からになるも直線大外に出して上がり最速で2着に3馬身差付けてタイムランクAの好タイム勝ち。骨折でデビューは遅れたけど2戦2勝とまだ底を見せてなくスタート出て中団辺りに付けられれば十分通用する。追い切りの動きも今週は南Wで併せたモーソンピークを内から追いかけ相手はまあまあ強めに追うもこちらは持ったままで1馬身ほど先着していた。ラスト1F11.4はこの日の2番時計。

 

対抗は14.プラダリア
前走の日本ダービーは今年5戦目で中3週で再び長距離輸送と流石にお釣りが残っていない状態で5番手辺りから伸びずバテずの5着は十分好走した方。今回力を出せる仕上がりなら勝ち負けも追い切りの動きを見ると1週前は併せたアジャストザルートを内から追いかけ結構強めに追って併入も相手は持ったままだった。今週は単走で馬なりだと進んで行かない感じだったので最後軽く仕掛けたらもうひと伸びしていた。先週よりは良くなってるけどもう1週欲しいって印象だったので軸には出来ず。

 

3番手は1.リカンカブール
2走前の京都新聞杯は1000m通過58.2のハイペースで4コーナー手前から捲って来る馬もいて、差し追い込み有利な展開になるも好位のインで最後までしぶとく伸びての4着。今回そこまでペースが上がらなければ、1番枠を活かして2列目のインが取れば馬券に絡めても。

 




4番手は12.ジュンブロッサム
前走の出雲崎特別は外枠から終始外を周らされる距離ロスがあってもタイムランクBのレコード勝ち。2,3走前は1600mで追走で忙しく距離が短かったとコメントしていたので距離延長したのも良かった。ただ今回は2200mで陣営が距離はギリギリとコメントしていたので押さえまでに。

 

5番手は10.レヴァンジル
前走の青葉賞は位置取りも良く折り合いも付いて直線入った所の手応えも良い感じに見えたけど追ってからの反応がもうひとつで5着。残り200で手応えが怪しくなったので重賞のペースでの2400mは少し長かったのかも。今回1F短縮が良い方に出れば。ただ追い切りの動きはもうひとつだったので軸には出来ず。

 

6番手は2.ボルドグフーシュ
前走の一宮特別はスタートから出して行かず後方2番手から4コーナー手前では手が動いて反応がもうひとつに見えたけどエンジン掛かってからの脚がすごく上がり34.8の脚を使って完勝。上がり2位が35.8だったので1頭伸びが目立っていた。2走前の京都新聞杯で3着と重賞でも通用する力は持ってるけどデビューから7戦で12頭立て以下のレースしか出たこと無いので今回17頭立てでいつものように後方2番手からだと相当な前崩れな展開にならないと厳しいので押さえに。

 

7番手は5.ヴェローナシチー
勝ち切れないけど7戦して複勝率100%と安定感は抜群。今回のメンバーでも力を出せれば十分通用も追い切りの動きを見ると、1週前はインプレスと併せてお互い結構強めに追って相手に突き放され、今週は坂路で最後少し追うもラスト2F12.2/12.5と減速していてもっさりした動きに見えたので軸には出来ず。

 

 

買い目は
枠連6-1,3,7と
ワイド11-1,10,12と1-14の計7点で。

 




 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*