きさらぎ賞2024 予想

調教良かったのは順に、
8.ファーヴェント
7.レガーロデルシエロ
4.ヴェロキラプトル
9.ジャスティンアース
3.ウォーターリヒト
12.ビザンチンドリーム
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→きさらぎ賞2024 調教診断

 

本命は8.ファーヴェント
前走の東京スポーツ杯2歳Sは離して逃げる馬がいて2番手3番手4番手も間隔空いての4番手からで、結果的に前にいた2頭に追い付けなかったのでもう少し前を追い掛けても良かったって感じに。初戦騎乗したの松山弘平騎手がレース後「相当素質がある馬だと思います。これからが本当に楽しみです。」とコメントして、前走後横山武史騎手は「今後は相当な馬になると思います。」とべた褒めしていて、今回川田騎手に乗り替わりと勝負気配。追い切りの動きも1週前はCWで3頭併せの真ん中から強めに追って2着でゴールって感じで、今週は併せたヴィレムを内から追い掛け坂の途中で手前を変えるよう促したら変えて持ったままでラスト2F12.3/12.0と加速して併入していた。

 

対抗は7.レガーロデルシエロ
前走のこうやまき賞は直線入った所で勝ち馬に早めに交わされそのまま差し返せずにゴールって感じで結果的に踏み遅れた格好に。勝ったジューンテイクは次走G1で4着と相手も強かった。今の京都の根付きがもうひとつで掘れる馬場も、2走前の未勝利戦で上がり36.1のタフな馬場で勝ってるので問題無さそう。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入ってラスト1F軽く仕掛けるって内容で反応良くグイっと伸びてラスト2F12.7/11.7と加速していた。ラスト1F11.7はこの日の1番時計。

 




3番手は3.ウォーターリヒト
前走のシンザン記念は距離短縮で初めてのワンターンでペースの違いからスタートから付いて行けない感じで最後方からに。レースの流れに乗れていなくて4コーナー大外ぶん回す強引な感じも直線すごい脚で3着と激走。今回距離延長と頭数少なくなるのはプラス。追い切りの動きも今週は坂路で併せたアイコンテーラーは持ったままでこちらは結構強めと手応えは相手の方が良かったけど1馬身ほど先着していた。

 

4番手は4.ヴェロキラプトル
前走のホープフルSは1000m通過60.0の平均ペースで逃げるも直線伸びずで10着に。敗因は相手も強かったけど3か月ぶりでプラス14キロが太目残りだったとしたら今回相手は楽になるので巻き返せても。追い切りの動きも坂路2本追いの高野厩舎で終始持ったままで4F53.8の自己ベストを出してラスト2Fも12.9/11.8と加速していた。

 

5番手は9.ジャスティンアース
前走の未勝利戦はスタートもダッシュも良く無理なく2,3番手の外からに。手応え抜群で直線を迎え追ってからの反応も良く上がり最速で伸びて危なげない勝ち方。2,4着馬が次走1着と相手も強かった。今回と同舞台での完勝でレース後松山弘平騎手が「まだこれから良くなってくる馬だと思いますよ」とコメントしていた。追い切りの動きも1週前はCWで併せたシャドウフューリーの方が一杯に追った分半馬身ほど先着されていたけど、今週は単走で持ったままで馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.4/11.8と良い伸びを見せていた。

 

6番手は12.ビザンチンドリーム
前走の新馬戦はスタートもダッシュももうひとつで後方からに。1000m通過62.0のスローで前に行った2頭が2,3着に粘れる前残りの展開を後方から大外ぶん回して差し切って突き放すと力の違いを見せたって勝ち方だった。1度使って行きっぷりが良くなっていればいきなり重賞でも通用しそう。追い切りの動きも2週連続で併せた相手の後ろにピタッと付けて折り合い重視な追い切りをしていて、今週は国分騎手で口向きの悪さを見せ鞍上と合ってない感じだったけど、1週前はピーヒュレク騎手が騎乗して今週よりは折り合い付いて直線の反応も良かった。

 

7番手は2.インザモーメント
前走のホープフルSは4コーナーでシンエンペラーが外に膨らんだ煽りで弾かれる不利があり、立て直してる間に外から交わされてしまっての8着。昇級初戦でいきなりG1でコンマ8差の8着で、今回は鮫島騎手に戻って2走前の未勝利勝ちと同舞台で相手も楽になれば出番があっても。

 

 

買い目は
枠連6-6と
ワイドBOX3,7,8と8-2,4,9,12の計8点で。

 




 

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