菊花賞 予想

調教良かったのは順に、
6.ヴェルトライゼンデ
11.バビット
2.ガロアクリーク
12.レクセランス
8.ディープボンド
10.サトノフラッグ
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→菊花賞 調教診断

 

本命は3.コントレイル
前走は持ったままの楽勝で6戦6勝に。重箱の隅をつつくと左回りの方がパフォーマンスが上がる馬。今週の追い切りでも最後手前を1回多く変えて右手前に。左回りだと直線右手前に変わるので伸びが違うとも取れる。内枠で揉まれる展開になると直線左手前で馬群を割る脚が使えない心配もあるけど、スムーズなら無敗の3冠馬に。

 

対抗は6.ヴェルトライゼンデ
ダービー後に骨折して休養。セントライト記念で復帰を予定していたけど、熱発で回避して神戸新聞杯にスライド。順調さを欠いた中での神戸新聞杯は大外枠で厳しいかと思ったら2着と好走。元々叩き良化型で、半兄は去年の菊花賞馬と血統も文句なし。追い切りの動きも2週に渡ってCWで好時計を出していて前走以上の仕上がり。

 



3番手は12.レクセランス
前走はスタートで内外から寄られて前をカットされ位置取りが悪くなってしまった。追い切りの動きが春と一変していて、春は口向きの悪さが出て真っ直ぐ走れなかったのが、前走時からラチを頼らず真っ直ぐ駆け上がれるように。スムーズな競馬が出来れば巻き返しも。

 

4番手は8.ディープボンド
前走は思った通りの競馬が出来たけど、追い切りでもレースでも休み明けって反応だった。叩き良化型で中間の追い切りはかなり良くなった。1週前CWで好時計出して、今週は坂路で手前を変える時によろっとはしたもののすぐ立て直して、ラスト2F12.6/12.3と加速していた。

 

5番手は9.アリストテレス
前走は神戸新聞杯と同じ舞台でコンマ6早い時計で1着。直線2着馬に併せて行ってもうひと伸びと味のある競馬をした。追い切りの動きは前肢の出がもうひとつに見えたけど、元々追い切りは走らないタイプ。

 

6番手は1.ディアマンミノル
中2週、中1週とかなり厳しいローテーションも今週の追い切りを見ると、併せた2勝馬勝ベルダーイメルが一杯に追うなか涼しい顔して抜き去って行った。マラソン選手のような無駄の無い馬体で枠を活かしたレースが出来れば。

 

7番手は16.ターキッシュパレス
前走は初重賞挑戦で中団後ろからじりじり伸びて17番人気で5着と好走。今回距離が伸びて、良馬場でも少しタフな荒れ馬場もプラス。追い切りの動きは1週前はラスト1F13.0と伸びなかったけど、今週はまあまあ強めに追うもラスト1F11.7と伸びた。

 

8番手は7.ダノングロワール
前走は坂下では届かなそうな手応えだったけど、坂を上がってからグイッと伸びて差し切り勝ち。上りが33秒台でも36秒台でも勝っているのでペース、馬場を問わず好走出来る。追い切りの動きは1週前にサトノフラッグと併せて猛時計出して、今週はさらっとで好仕上がり。初めての長距離輸送を克服出来れば。

 




 

買い目は
3連複BOX3,6,8,12と3-6-1,7,9,16の計8点で。

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