京成杯オータムハンデキャップ2023 予想

調教良かったのは順に、
5.インダストリア
2.ソウルラッシュ
9.ラインベック
8.アスクコンナモンダ
3.ミスニューヨーク
7.グラニット
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京成杯オータムハンデキャップ2023 調教診断

 

本命は2.ソウルラッシュ
G1では3戦して(0.0.0.3)もG2では3戦して(1.1.1.0)と今回のG3では格上的存在になるもハンデ戦なので59キロを背負わされる事に。今年から斤量が全体的に1キロ増量されて、59キロでもヴェルトライゼンデやタイトルホルダーやカラテが重賞を勝ってるので力があれば問題なしと思いたい。追い切りの動きも1週前は3頭併せの内から力強く抜け出し、今週は坂路で坂の途中で軽く仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F12.2/11.8と加速していた。

 

対抗は9.ラインベック
去年に去勢をしてからは落ち着きが出て来て安定して力を出せるようになって来た。前走の関屋記念でも1,2着馬は1枠から道中内をロスなく周って来て、こちらは16番枠から外目を周って来ての3着と負けて強しな内容。切れ味は無いけど前に行ってしぶとい脚が使えるので直線長いコースより今回の方が合ってる。鞍上の石橋騎手も2週連続で重賞2着と乗れていて、開幕週で前が止まりづらい馬場なら先行して粘れても。追い切りの動きも1週前はCWで併せたロードマンハイムっを内から追い掛けお互い強めに追ってこちらの方が伸びが良く半馬身ほど先着。今週はゆったり目に入ってラスト1Fだけ時計を出すって内容で仕掛けに反応して良い伸びを見せてラスト2F13.0/12.0と加速していた。

 




3番手は5.インダストリア
前走のエプソムカップは安田記念を除外されて1週スライドしての出走なので距離が長く度外視して良さそう。中山1600mは3戦3勝とベストな舞台。一瞬の爆発力が武器なので直線短めの中山が合ってるって印象。差し馬なので前が壁になる可能性が下がる頭数少な目もプラス。ただ蹄に不安が出て放牧先での乗り出しが遅れたのは気になる所。追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線入った所では2馬身くらい差があったけど軽く仕掛けたらグイっと伸びて差し切っていた。

 

4番手は7.グラニット
3歳牡馬と古馬との対戦では札幌記念でトップナイフが斤量55キロで2着で、新潟記念でノッキングポイントが斤量54キロで1着と通用してる感じに。グラニットはまだ2勝クラスの馬なので斤量51キロで出走出来るのが魅力。同型のシャイニーロックもハナが理想だけど斤量6キロ差もあれば行き足でも差が付くので無理せずハナに立てる展開になりそう。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線では持ったままでじりじり伸びて併入していた。

 

5番手は4.メイショウシンタケ
3走前の米子Sは1000m通過56.3の暴走ペースがハマった感じの1着も、今回も高速馬場で逃げ馬がそんなに飛ばしてるつもりじゃないけど実は超ハイペースにみたいな事になればこの馬向きの展開に。ただ気難しい馬なので長距離輸送はマイナスで、酷暑の中休み明け4戦目で疲れも心配なので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連2-5,7と
ワイドBOX2,5,9と2-4,7の計7点で。

 




 

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