京王杯スプリングカップ2024 予想

調教良かったのは順に、
4.レッドモンレーヴ
15.ウインマーベル
1.トウシンマカオ
3.ソーヴァリアント
2.リュミエールノワル
13.ダディーズビビッド
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京王杯スプリングカップ2024 調教診断

 

本命は4.レッドモンレーヴ
去年の勝ち馬。その去年は前半3F34.9、後半3F33.7と後傾ラップで前有利な展開だったけど、中団後ろから大外回して上がり32.6の脚を使っての最切り勝ちと強い内容。東京コースの1600mまででG2までだと6戦して(4.2.0.0)と連対率100%と近走成績関係なく力を出せる条件。追い切りの動きも今週は南Wで併せたメリディアンローグの後ろにピタッと付け直線で外に出して持ったままで抜け出して追ったらもうひと伸びして相手を突き放していた。ラスト1F11.0は自己ベストでこの日の1番時計タイ。

 

対抗は3.ソーヴァリアント
前走のマイラーズカップはスタートもうひとつで後方からになって終始外外を回す距離ロスもあってのコンマ9差の5着。前走からさらに距離短縮で1400mは何とも言えないけど、モレイラ騎手に乗り替わるのはプラス。スタート決めて距離ロスなく周って来れれば通用しても。追い切りの動きも中2週なので軽めの2本のみも、今週はモレイラ騎手騎乗で重心の低いフォームで良い伸びを見せていた。

 




3番手は15.ウインマーベル
前走の高松宮記念はスタートから出して行くもノメって行き脚付かず後方からになってしまい12着と敗因ははっきり。2走前の阪神カップは重馬場で勝ってるけど根付きが良い時計が出る重馬場だったので、良馬場の方が力を出せるのは確か。去年のこのレース2着と得意な舞台で良馬場なら巻き返せても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたマンマミーアを内から追い掛け直線で持ったままで抜け出してやりすぎないように手綱を引く余裕もあった。

 

4番手は2.リュミエールノワル
左回りの1400mで3連勝中。前走の今回と同舞台の湘南Sでは前半3F33.8の早目のペースを2番手から追い掛けてと差し有利なペースで、ゴール前大接戦だったけどクビ差押し切る勝負強さを見せていた。このレースの過去10年の前半3Fを見ると33秒台になったのは1回だけで、今回逃げそうなメイショウチタンは4走前今回と同舞台で34.6で逃げていたので、前走よりゆったりしたペースで2,3番手から抜け出す競馬が出来れば馬券に絡めそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたルフレーヴを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは持ったままで余裕を持って差し切っていた。

 

5番手は1.トウシンマカオ
右回りの方が得意で良馬場の方が良いタイプで、左回り+良馬場以外だと結果が出ていない。今回は左回り+良馬場の1400m戦に。その条件だと2戦して1,2着と問題ないので馬券に絡めても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたメイショウホオズキの後ろにピタッと付け直線で内に入れて持ったままで突き放していた。1週前の映像は無いけどラスト1F11.0の先週の3番時計タイも出して仕上がり良さそう。

 

6番手は13.ダディーズビビッド
去年の3着馬。その去年はスタートもダッシュも良く無理せず3番手の外が取れてしぶとく伸びての3着。6走前の阪急杯で1分19秒5で2着と好走してるので高速馬場も歓迎。ペースが落ち着きそうなメンバーなので展開も向きそう。3番手辺りで先行出来れば今年も馬券に絡めても。追い切りの内容も前3走は5F70秒前後の軽めが多かったけど、今回は5F68秒台を2週連続出して来て去年3着時と同じくらいの仕上がりに。

 

 

買い目は
枠連3-2,8と
ワイドBOX3,4,15と4-1,2,13の計8点で。

 




 

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